2009年1月 9日 (金)

ミサについて

(火曜日の入門講座よりの抜粋)

  • 最後の晩餐でイエスさまはパンを取り「これはわたしの体である」と、ぶどう酒を「わたしの血」といわれ、「わたしは世の終わりまであなた方とともにいる」と言われた、その言葉がミサという形で実現しています。
  • 司祭は叙階の時の約束で、たとえ参加者がいなくても禁止されてもミサをささげます。迫害時代には隠れてささげられていたミサが現代まで受け継がれています。
  • ミサは祈りの頂点と言われています。祈りの中で一番すばらしい祈りです。
  • 日曜日が休みで皆が集まりやすいから「主の日」として日曜にミサがあります。日曜でないとミサにあずかれないということではありません。神さまと交わるひとときを作り心に良い緊張をもたせ罪におちいらないように心がけることが大事です。
  • ミサは世界の救いのためにささげられています。どれだけ偉大なことに私たちは招かれているか、どんなに考えても、その偉大さに及びません。その招きに応えて行くことが世界に貢献することになり、それが本当に価値あることなのです。だから身体を引きずってでもミサにあずかりましょう。
  • たとえ日曜のミサにあずかれなくても、例えば病気でベッドに釘付けになっている方や病人の世話のためにあずかれない人も、同じようにイエスさまと一致して霊的聖体拝領や霊的にミサにあずかっているのです。

◇ともにささげるミサ(ミサ式次第会衆用)の補足説明

1.開祭

  • 入祭の歌としてふさわしいのは神さまを讃える歌です。
  • その通りになりますようにとの思いを込めて「アーメン」とこたえましょう。
  • あわれみの賛歌「主よあわれみたまえ」は普段の日は歌わず唱えます。
  • 栄光の賛歌は天使たちが誕生を讃えて歌った歌です。日曜か大祝日にだけ歌われます。

2.ことばの典礼

  • 日曜は第一朗読・答唱詩篇・第二朗読・アレルヤ唱・福音の順で、聖書朗読・歌・説教・祈りが行われます。
  • 四旬節にはアレルヤ唱ではなく詠唱が歌われます。
  • アレルヤ唱も詠唱も「イエスさまを讃える」意味が含まれています。
  • 「立つ」という行為はイエスさまをお迎えする表現です。
  • 共同祈願は普通4つ(①神の国の到来を祈る。②世界の救いのために祈る。③共同体のために祈る。④個人的な意向がささげられる)この順で祈られます。

3.感謝の典礼

  • 叙階の秘跡を受けたカトリックの司祭しか出来ないことです。
  • 昔は農作物や鶏や魚のささげものを受け取っていたので司祭は手を洗っていましたが、今は手を清めるために洗います。
  • 拝領前の信仰告白「主よ、あなたは神の子キリスト、永遠のいのちの糧・・・」は聖トマスの言葉です。

4.閉祭

  • お知らせ→派遣の祝福→閉祭のあいさつ→退堂 司祭が退かれてからお聖堂を出ましょう。
  • キリストに結ばれた者として日々の生活の中に派遣されていきます。

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