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Node-REDから見えた未来 - 変わるもの、変わらないもの - SS2017 WG13

ソフトウェアシンポジウム(SS2017)では、前回紹介した論文発表のほか、ワーキンググループにも参加しました。

ワーキンググループでは各グループのテーマに沿って、参加者がそれぞれのポジションを発表して議論します。私が参加したのはWG13「ソフトウェア開発の現状と今後の発展に向けたディスカッション」で「Node-REDから見えた未来 - 変わるもの、変わらないもの -」を発表しました。

Node-REDは高機能なノード(モジュール)がたくさんあり、それらを組み合わせて高機能なシステムを効率的に開発できます。また、簡単にデバッグできるほか、デプロイが一瞬で、開発から確認の繰り返しを素早く実行できます。

このような環境を使っていると、面倒臭いことがなくなり、ソフトウェア開発に重要な作業を中心に実施する様になります。この重要なことはみなさん合意できますよね。という発表でした。

しかし、Node-REDのデモのインパクトが大きかったのか、Node-REDに対する質問で持ち時間が終わってしまいました。Node-REDを知ってもらえたので、良かったことにしておきます。

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