使えるAAC対応 Bluetooth(R) Audio Receiver LBT-PAR150
前のブルートゥースレシーバが壊れたのでエレコムのLBT-PAR150WHを買いました。
以前のものはクリップ部分が弱いとの評判通りで、少しひねってしまった際に接着剤がはがれてプラスチックの一部が壊れてしまいました。それでもポケットに入れれば不便はなかったのですが、充電中に飼い犬がかじってあきらめざるを得なくなりました。
今回は安定性とコストでエレコムにしました。買って良かったと思います。
良い点
- 音が良い。AAC対応なので音が良いのはあたり前ですが、以前のものより分解能が高いように思います。
- 安定しています。ごくまれに音飛びしますが、前の機種の様に再接続が必要になる事はありません。
- バッテリーが良く持つ。私には十分です。
- 丈夫そう。でも、飼い犬には注意していますw
悪い点
- イヤホン端子から充電。付属の専用ケーブルが必要です。
- クリップを停める際に電源ボタンを押してしまう。2度押しでロック機能があり、気付かずに焦る事がありました。
- 音量が大きい。ボリュームがiPhoneのボリュームと連動しています。独立していれば微調整ができるのですが、最低音量でも私には大きすぎる時があります(使っているイヤホンとの組合せの問題もあると思います)。
(2015/7/26 追記:iOS 8.4でボリュームが大きい問題は解決した様です。)
ボリュームの問題は30cmのボリューム付きの延長ケーブルで対処しました。30cmは短い方だと思いますが、ちょっと鬱陶しいですね。短いのがあれば教えてください。
まとめ
初めてブルートゥースレシーバを買った時は、その利便性に驚くと共にコーデック独特の劣化が気になりました。AAC対応のレシーバそんな不満もなく、良い音で利便性を得る事ができます。
LBT-PAR150は細かな不満があるものの概ね満足しています。不満といえば、デジタル接続になるのでnasne(ナスネ)
で録画した番組を見る際に使えない事ぐらいですが、これは仕方ないですね。
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