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【告知】[#RxTstudy] チケット駆動開発と教育、Redmineの事例とプラグイン、そしてgit

11月30日(土)に

第9回 RxTstudy(Redmineやタスク管理を考える勉強会@大阪)

を開催します。今回は、事例とツールの特集です。



招待講演は大阪大学の井垣宏先生にチケット駆動開発とスクラムを適用したProject-based Learningの事例をご紹介いただきます。

チケット駆動開発はチケットを中心にプロジェクトを運営する事で、コミュニケーションを改善すると共に、ツールによる自動化や、個人とプロジェクトのタスク管理を容易にします。

その基本原理は、チケットによるプロジェクトの可視化です。これはソフトウェア工学の世界ではリポジトリマイニングと呼ばれるもので、様々な応用が研究されています。

今回は教育分野への応用になりますので、若い人への指導の参考になるでしょう。自己管理の苦手な人への指導、状況の管理のほか、関連技術への興味をどのように引き出すかなど、個人的にも大いに期待しています。

そのほか事例セッションでは、赤羽根(@akahane92)さんより、ソフトウェアの開発・運用現場で各工 程が抱える困難に対して、課題管理シ ステムがいかに応え、現場を助け、品 質に資するのかをお話ししていただきます。阪井(@sakaba37)は3種類・4分類の事例を報告します。

ツールセッションでは、粕谷(@daiksy)さんより、チームでのgitの失敗談とそこからの改善などのお話をしていただきます。会場スポンサーのアジャイルウェアの川端(@agilekawabata)さんはUIをWISIWYG的に改善するRedmineのガントチャート強化プラグインのお話が予定されています。

みなさまお誘い合わせの上、ぜひ、ご参加ください。



*会場がいつもと異なりますので、ご注意ください。



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