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イン・タイムではなくジャスト・イン・タイム - 大野耐一氏 トヨタ生産方式 その1 -

大野耐一氏の「トヨタ生産方式」をぼちぼちと読んでいます。ムダを徹底的に排除する事で生産性を向上させようとする試みは、ジャスト・イン・タイムを実現する事で在庫をなくして倉庫のムダな費用を発生させないようにします。

これは、期限までに作れば良いという「イン・タイム」では実現できません。アメーバ経営で、仕掛品を評価しない事と通じます。

トヨタ生産方式の議論で多いのは、ソフトウェア開発に置いて在庫とは何かです。上記を踏まえると、倉庫代や税金などによって存在が負担になるものです。ソフトウェア開発で考えると価値を提供しないソフトウェア、技術的負債を与えるソフトウェアになるでしょう。

大切な点は、ムダが何であるかではなく、ムダをいかに減らす事ができるかと言う事です。つまり、価値を提供しないソフトウェアを減らすには、一度に開発するのではなく段階的に開発する事ですし、技術的負債を貯めないには評価されないままに横展開を進める事だと思います。

ソフトウェア開発では、常に本物を確認して、常に石橋を叩きながら開発を進める事だと思いました。


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