[#Tidd] #RxTstudy 発表資料「個人のタスク管理からチケット駆動開発の特徴を考える」
第4回 RxTstudy(Redmineやタスク管理を考える勉強会@大阪)で発表してきました。
今回は「タスク管理」大特集ということで、関西ライフハック研究会女子部さん & 関西ライフハック研究会さん からゲストスピーカーをお招きして、アナログ・デジタル入り乱れての「タスク管理祭り!」が行われ、興味深いお話を聞くことができました。
また、グループディスカッションでは、チーム&デジタルに参加して、現場での体験談や苦労話を聞けて、とても興味深かったです。
さて、このタスク管理とは何か?
個人活動を対象と売るライフハックだと「やらないといけないこと」をタスクと呼んでいますが、ソフトウェア工学的にはプロセスを呼応精する要素でるだけで、管理するのは「スケジュール」あるいは「予実」(予定と実績の差)です。それをなぜ共著「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」のタイトルになったのか、著書の中では個人のタスクがどのように語られているか、ぜひスライドをご覧ください。
なお、著書の中ではチケット駆動開発の類似点を中心に書きましたが、発表では特長の違いを中心に整理しました。
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