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[EMON] iPhone4入手までAndroid1.5 on S11HT

予約数に比例配分で割り当てられたというiPhone4、初日に予約しても入手できませんでした。お店によると渡せたのは13人で、初日分の残りが15人ぐらい。私は後のほう(たぶん後ろから4-5番目)なので次の入荷でも怪しいらしいです。たぶん量販店は3日間とも予約があったのに対し、地元の代理店は初日に集中したので、比例配分だと初日の予約は量販店が有利になったのでしょうね。

さて、iPhone4入手までは面倒なので、お試し版期限の切れたイーモンスター(S11HT)のNetfrontを再インストールしないつもりでした。でも、まともなフルブラウザがないと不便なので、仕事で使うかもしれないAndroidを検討しました。

イーモバイルから出るようなら、買い換えようかと検索すると、なんとAndroid1.5がイーモンスターで動くようです。いわゆるデュアルブートで、EXEからAndroidのイメージをロードして実行する形式です。仕事でAndroidを使う可能性もあるので、試してみました。

いまどき1.5というのもなんですが、ブラウザがそれなりに使え、できないはずの通話までできました。

Android_on_emon

基本的にはモバイルを楽しく活用しよう(楽活的モバイル日記)
のままです。注意としては

- アーカイブのトップにあるディレクトリの下をmicroSDのルートにした
- 上記問題でAndroidの起動ができなくなり、ハードリセット(ソフトキーを二つ押しながらリセット)した
- 日本語入力にShimeji のclassic版(1.5対応)をAndroid Marketからダウンロードしていれた
- Shimejiが有効にならないので、他の入力をとめた

Shimeji

ぐらいで、大きな問題なく動いています。熱くなり、バッテリーの減りが早いことを除くと、今のところ快適です。あとはモデムになれば良いのですが、今後の課題です。


こんな人いませんか?

通勤していると、こんな人がいませんか?

1.追い越したら、速度を落とす。

後ろから追い越してきて前に出たとたんに、満足したのか速度を落とす人。うっとうしいですよね。

2.電車のドア付近で、流れに負けないように踏ん張る。

降りたいのに前の人が邪魔で出られない。よく見ると、他の降りたい人に押し出されようとしながらも、踏ん張って今の場所に踏みとどまろうとしている人。突き飛ばしたくなります。(先日は「お前、降りろや!」と怒鳴られている人がいました)

3.改札機の前で財布や切符を探す。

改札機の前までは急いでいたのに、急に財布を探し出す人。券売機の前でも見かけますね。せめて横によけてくれれば、邪魔にならないのですが、、、

これらは、職場のエンジニアに当てはまると思います。

1.計画的でない人

人目を気にしたり、自己満足から他の人と競り合うことはあっても、目的はそれだけです。チームで計画的な活動ができないので、うっとうしいだけです。

⇒ こういう人は、うまく目標を設定してあげると、活躍してくれるかもしれませんね。

2.マイペースな人

自分のやり方でしか作業できず、他のメンバーと協調作業ができない人。

⇒ 一人でだったらすごい成果を出すかもしれません。技術検証のためのプロトタイプや、横展開する際の雛形などをお願いすると良いのかもしれませんね。本当にマイペースなだけなら、仕様のしっかり固まったところをお願いするしかないかもしれません。

3.段取りの悪い人

マイルストーンに向けて一緒にがんばってきたはずが、次の工程では使い物にならない。必要なことはあらかじめ用意しておかなければなりません。

⇒ 早めに時間をとってトレーニングするか、別の作業をお願いするしかありません。

みなさんの周りの人はどうでしょう?もっと良い対処法があれば教えてください。

Twitterはコンプライアンスツール - iPhone4の頭金問題から -

iPhone4のオプション強制と頭金問題はTwitterが広い意味でのコンプライアンスである企業倫理のツールであることを示しました。

インターネットはpeer to peerのコミュニケーションを加速します。メールが中心の頃からその傾向がありました。大学の先生が学生の指導をしたところ、学生が有名な先生に直接連絡を取って教えを乞うたという新聞記事を20年ほど前に見たことがあります。電話か手紙しかない頃なら有名な先生と直接に話をすることはありえないことですが、インターネットによってそれが可能になっていました。

組織に属するものは正式なルートでコミュニケーションをとるのがマナーですが、インターネットでは組織を離れた個人としてのコミュニケーションが行われます。そのことによって、エンドユーザの本当の気持ちを企業が直接に、しかも瞬時に知ることができるのです。

今回のiPhone4のオプション強制と頭金問題は、過去のiPhoneでも問題になっていたようですが、Softbankは動きませんでした。もちろん、今回は大ヒットしているので余裕があると言う背景もあるのでしょうが、予約から1週間を待たずに問題を企業が認識し、組織のトップが決断したのはTwitterの力でしょう。

昨日の記事にも書いたようにスラドでも話題になり、多くの方が孫さんや副社長のTwitterをお昼休みに見ていました。Twitterで@masasonを検索したところ10分間に何十ものT孫さん向けの呟きがありました。もし、孫さんが携帯で見られていたなら、とても追いつく量ではなかったでしょう。

以前なら、一部の「クレーマと疑われることを恐れない人」だけの声しか聞こえなかったでしょうが、今回は一般の人の声が大きなうねりとなって企業のトップに届いたのです。

これまでの、ありがちなパターンでは

・いつのまにかうやむや
・雑誌の記事になって、一部で不買運動
・公正取引委員会が動く
・選挙を意識して議員も動いて法律改正

が、とても長い時間をかけて行われていたと思います。

今回の件を考えると、Twitterは企業にとって広報のツールであるだけでなく、ユーザの声を聞かされるツールでもあります。企業の勝手な考えは許されず、タイムラインに現れる一般消費者の声によって、結果的に企業のモラルが強制されることにもなるのです。

とはいえ、その声を聞いてすばやく動いた孫さんはすごい人だと思いました。以前、スカパーで見た番組で、Sunのスコット・マクネリーと対談されていました。当時、Yahoo!をソフトバンク傘下に入れたときで、「そこでYahoo!」「Yahoo!Yahoo!」と興奮気味に話されていました。当時、私にはその先見性がわかりませんでしたが、今から思うとすごい人だと思います。

今回の件も、Twitterを売り出しているから仕方なしにと言うのではないでしょう。きっと今後の企業のあるべき姿を見据えた上で、大きな判断をされたのではないでしょうか。

孫さん、ついにiPhone4の頭金問題に動く!

ブログに書いたとたん入れ違いに孫さんがtweetされました。

iPhone4予約での頭金排除の行動開始。本契約で頭金取られた場合私にtweet下さい。 @bynn_chapu [B!] http://getnews.jp/archives/64049 孫正義氏がついに沈黙を破ってiPhone“頭金”問題に言及!

複雑な気もしますが、素直に喜んでおきます。

#この問題は前機種からあったと思いますが、やはりツイッターの力でしょうか、、、

6月22日追記: 
追加1追加2追加3

i4予約の段階で頭金を条件付けした店に本契約時点では、頭金を無くす様お願い開始しました。 @bynn_chapu [B!] http://getnews.jp/archives/64049 孫正義氏がついに沈黙を破ってiPhone“頭金”問題に言及!

そうしたいと願っています。RT @econa77 iphone432GBを予約して本契約時に頭金4000円前後請求されたんですけど無くなるのでしょうか。頭金の制度自体あまりわかりません。

あらゆる店です。RT @Bee_twit 直営店だけですか。 RT @masason: i4本契約時点では、頭金を無く@bynn_chapu [B!] http://bit.ly/amhgZy

孫さんiPhone4の頭金問題には動かず

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nakaさんのコメントで教えていただいたGigazineの記事
スラドのスレにあるように、オプションの強制加入に対して孫さんが無料でオプションを解約できるようにするとお詫びされたようです。

オプションの強制は抱合せ販売に類似していて確かに代理店の暴走かも知れませんが、この対応は、Gigazineにあるように、代理店に責任を押し付けていると思います。

頭金を求められる場合、私の様にオプションを契約すれば(ソフトバンクの公表価格である)頭金0円にしますと言われると思います。それでオプション契約すれば、店にはたぶんオプションの利益が得られないままに、オプションを無償で解約できることになります。つまり、代理店は価格を自由に設定できるとしながらも、それをゆるさないことと同じです。

問題の根底はソフトバンクが頭金0円と公表したことです。

- もう少し高く公表して、オンラインと直営店飲みのキャンペーンで頭金0円とする
- 家電と同じように価格はオープンとする。別リリースでオンライン価格を公表して、ニュースに参考価格として載せるように仕向ける

というのが、普通のやり方でしょう(もちろん、仕入れ価格を安くおさえて、どこでも頭金0円で買えるほうが良いですが)。

オプションの強制加入が抱合せ販売と同類に見えるように、イメージなどという表現ではありますが、頭金0円とホームページに載せるという宣伝というか扇動はいかがなものでしょうか?

公正取引委員会のWebページに不公正な取引方法として以下の記述があります。

(ぎまん的顧客誘引)
8自己の供給する商品又は役務の内容又は取引条件その他これらの取引に関する事項について、実際のもの又は競争者に係るものよりも著しく優良又は有利であると顧客に誤認させることにより、競争者の顧客を自己と取引するように不当に誘引すること。

実際には、契約しないと言う自由もありますので、上記に該当するかは素人なのでわかりません。しかし、だれもが誤認して店に長時間並び、「よし買うぞ!」と思ったときに頭金を知らされると言うのは、不当な誘引のように感じます。

何もしないという戦術はビジネス戦略としてありだと思いましたが、中途半端な対応は不満が増すだけです。せめて頭金0円と公表して「誤解させた」ことに関して、なにかコメントすべきではないでしょうか?

ソフトバンクは、なぜ決定を遅らせるのか

<最新情報はこちらをお読みください>

iPhone4の頭金について連日書きましたが、今日は、なぜソフトバンクが対策をしないのかを考えてみました。

インターネット上の記事や日記を読んでいると、頭金を取らせないようにすべきだと言う論調が多いです。確かに安いに越したことはありませんが、利益にたいして手間がかかると言う書き込みを読んでいると、それ以外の以下のような対策もあると思います。

1. 厳しい販売価格を公表しないで、どの代理店でも利益が出るような価格を公表する
2. 代理店販売を減らし、オンライン販売と直販店、販売価格を守ってくれる店に限定する
3.サポートなしのオンライン価格と、サポートありの代理店価格を示す

などの方法があると思います(もっと良い方法を最後に示します)。

しかし、ソフトバンクは何もしていないように思えます。これは、顧客満足度を考えるとなぜだろうと思ってしまいます。しかし、良く考えるとリーンソフトウェア開発のように「決定をできるだけ遅らせる」という戦略をとって、選択肢を残しているのではないかと思います。

これはスマートフォンが今後の携帯市場の主戦場であり、

- 価格競争が始まった際に安いと言うイメージは有利
- 代理店のサポート力もスマートフォンにも有利

なので、いずれも今は失いたくないからだと思います。もし、何らかの決断をしたならば、安いと言うイメージを失うか、サポート力を失うと思います。もちろん、頭金0円と発表しておいて頭金を取ることで悪い印象もあるのですが、それがいやなら別の店に行くか、買わなければ良い。iPhoneが好調な今なら、その影響は小さく、シェアが伸ばせる。そんな判断なのでしょう。

このようにソフトバンクが何もしないのは、非常に戦略的な判断なのだと思います。そう考えると、iPhoneがソフトバンクにとって如何に戦略的な商品であるかがわかり、わくわくしてきます。

さて最後にわたしの提案です。代理店がサポートで大変なのは、量販店やオンライン販売のユーザが代理店に来ているからではないでしょうか?もちろん、オプションなどの利益はあるでしょうが、それだけではチョットかわいそうな気がします。

4. なんらかの代理店支援をする

とか、

5. iPhone専用のサポート窓口を作る

とか、あっても良いと思います。

そのようにして、代理店の負担が他の携帯と同程度になれば、自然と頭金も少なくなると思います。

iPhone 4 頭金再考。

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昨日の頭金の件を色々と考えてみました。

1.なぜ、頭金が必要か

GIGAZINEの「頭金」「契約金」と称する上乗せ代金をソフトバンクショップなどに取られてしまった場合、どうすればいいのか?にあるように、Softbankが示しているのは定価ではないので、それよりも高く売ってもお店の自由です。

昔、au携帯で機種変更したときも店の価格差は大きく、4800円のものが12000円を越える店などもありました(auの場合は販売奨励金がなくなって、どこも同じ価格を表示するようになりましたが)。それから考えると5万円の機種で、8400円の差はそれほど大きくないと思います(0円からだと無限大ですが、、)。

では、なぜ問題になるかといえば、多くの販売店のうち最も安いお店の価格をSoftbankが公表しているからです。例えば、頭金9,800円で月々の支払いがそのままの価格でSoftbankが案内していたなら、そんなものかと納得して予約に並び、8400円と聞いて「少し安い」と思うのではないでしょうか?その後に安い店の話を聞いて「損した」と思っても「まあ、近所のお店だし」と納得したように思います。

結局、Softbankがインパクトをねらって頭金0円で公表したからおかしいのだと思います。

2.頭金8400円は高すぎるか?

iPhone 3GSの情報を読んでいると、大手量販店でもWホワイトや基本オプションパックを強制される場合もあるようです。それぐらいSoftbankの仕切りは厳しいのでしょう。

わたしの場合、パケットし放題ですので、上記2つのオプションを追加すれば、頭金は3150円と言われました。3ヶ月は長いですが、現実にはいつでも解約できるので差はないでしょう。大手量販店と3150円差なら、そんなものと言う気もします。

逆に、強制ではなく選択肢を与えてくれたという意味では良心的かもしれません。強制するのは、ある意味「抱合せ販売」ではないかと思うからです。

3.それでどうするか?
店の差によって高いだけですから、値上げ販売していることがわかる計算書なら、怒るほどのことはないと思っています。他店より高いからと、値切るか何かつけてもらうというのが、関西人の正当なアプローチかと思います。ただ、量販店で在庫があるのに初日に手に入らないなら、キャンセルすると思います。

もし、Softbankに対抗するのであれば、すぐに買わないで来月になってから買うという作戦があります。1週間で1か月分の料金が浮きますから、金銭的には良い作戦かもしれません。

結局、販促品を何かもらえたらそれでよし。もらえなくてもどうでも良いような気がしています。

4.感想

はじめに安くなると営業しておいて、色々と口実をつけて値段をつりあげると言うのは、このような印象を受けるのかと良い勉強になりました。お客様には誠実でありたいものです。

iPhone4 頭金8,400円!

<最新情報はこちらをお読みください>

地元でiPhone4を予約しました。

Wホワイト・パケットし放題・基本オプションパック+フォトビジョン3ヶ月+カード契約しないと頭金8,400円とのこと。フォトビジョンとカードなしなら3150円とか。

SoftBankのサイトを見てもそんなことは書いていないのに、どうも納得いきません。

価格.comを見ると、
価格拘束をしていないので店によって値段が異なるみたいですね。

ひとまず明細がどうかかれるかを確認してから契約しようと思います。

MNPでiPhone4の準備

いよいよ明日5時より予約開始のようです。

海外の価格を考えると、ちょっと高いですね。まあ、既存のユーザからすれば妥当な金額かもしれません。3GSと同じ価格ですので、計算は楽ですね。MNPの移行前後で、ここにあるような金額-MNPキャンペーン割引ぐらいともくろんでいます。

手続きとしてはソフトバンクのページにあるように、携帯WEBでMNPの申し込みをしてからSoftbankの契約になるらしい。

さて、ここでいくつか疑問がでたので、定時帰りでSoftbankに行きました。

Q1. 閉店時間、定休日は?
A1.(行ったお店は7時半閉店、定休日なし)。混んでいるかもしれません。7時ごろなら問題ありません。店ごとに何台とかの割り当てになれば、1ヶ月待ちとかもあるかもしれません。

Q2.予約をしたまま月をまたがっても良いか?
A2.たぶん大丈夫です。

Q3. MNP申し込みは、入手が決まってからで良いか?
A3. お渡し日を連絡してから申し込んでください。免許書など本人確認できるもの、クレジットカードなど引き落とし方法の確認できるものをご用意ください。

Q4.MNP割引はあるのか?
A4.キャンペーンをやっていますので、対象になります。

Q5.アドレス帳の移行はしてくれるのか?
A5.サーバまで移行しますので、アプリのダウンロードをして専用IDで読み込んでください。

Q6.予約は明日からですよね。
A6.はい(笑い)。

そんなところです。
あとは、明日は何時にいけるか、割り当ては十分か、気になるところです。

[TiDD] チケット駆動開発における生産性、リスク、品質の考慮

てふかんで紹介のあった平鍋さんの講演紹介記事

いまアジャイル開発に注目すべき理由として、平鍋氏は「従来のウォーターフォール式開発では要求が劣化することが問題」と指摘した。ウォーターフォール開発では、発注してから納品するまでに時間がかかる。開発している期間中に市場環境が変化すれば、欲しかった機能そのものが不要になってしまう可能性がある。実際、システム全体の60%以上が「使われない機能」であるという。

と書かれていました。これを読んで、なるほどと納得しました。それと共に、1990年頃に受けたインフォメーションエンジニアリング(IE)のセミナーを思い出しました。IEはIEFという自動生成ツールでプログラムを生成する開発法です。受講者から「自動生成であっても仕様は入力しないといけないはずだが、なぜ生産性があがるのか?」という質問があり、その回答がパレートの法則、いわゆる2割8割の法則でした。

パレートの法則は「2割の問題により8割の影響がある」というものですが、仕様で言うならは、たった2割の仕様が8割の工数を占めると言うことになります。セミナーの際の詳細な回答は忘れましたが、8割の工数を占める2割の仕様をツールでサポートすると言う意味だけでなく、8割の工数に当たる2割の仕様を捨てるという説明もあったように記憶しています。

これと平鍋さんの説明をあわせると、無駄な開発をしないことで60%の工数が浮くだけでなく、工数のたくさんかかる8割がうまく開発しない部分に入るなら、生産性は5倍以上になる可能性があります。

この理由をスクラムで説明してみます(最近はリリースバックログもあるようですが、K. Schwaberらの「アジャイルソフトウェア開発スクラム」を元に説明します)。ユーザの要望は明確でなく時間と共に変わるものですが、それらは優先順位付けされプロダクトバックログというリストが作られます。スプリング計画ミーティングを経て、優先順位の高い要望からスプリントバックログというタスクリストに載せられ、30日間のスプリント単位でに開発されます。スプリント内では日次スクラムという朝会を実施しながら、スプリントバックログが順次実施されます。


Scrum_3

このようにスクラムでは優先順位の高い要望から開発されますので、期間内に収まるように仕様のスコープが変更されて実施されます。スプリント開始時点で優先順位の低いものが除かれますので、使われない機能や工数の割りに効果の低い機能、早く開発してもリスクが変わらない機能の開発や、あまり効果のないテストが実施されない、などの可能性があります。

このようなことをふまえて、チケット駆動開発を整理してみました。アジャイル開発でもあるチケット駆動開発では、スクラムのバックログにあたるチケットに優先順位がつけられ、順に実施されます。その優先順位を決めるルールを「チケットオーダールール」と呼ぶことにします。

チケット駆動開発のチケットオーダールールは選択的で複合的です。プロジェクトの目的によって、生産性、リスク、品質をコントロールできますので、いずれか、あるいは、バランスを決めます。また、単純に決めるのではなく、スプリント計画ミーティングや変更管理会議(CCB:Change Control Board)、トリアージ会議などが実際のルールになるかもしれません。

チケットオーダールールによって実施されるタスクが変わります。カタログスペックを求めるなら、機能あたりの工数が少ないチケット(タスク)を優先して実施します。行数ベースの生産性を高くするなら、工数あたりの行数の多いチケットを優先すれば良いでしょう。

また、リスクの少ない開発を求めるなら、よりリスクを低減できるチケットを優先する。リリース後の不具合を減らすなら、過去のリリース後の不具合の多いテストのタスクを、総不具合数を減らすなら、現在のプロジェクトでの不具合の多いモジュールのテストを優先します。

以上のように、チケット駆動開発においてチケットの優先順位を決めるチケットオーダールールを決めることで、プロジェクトの生産性、リスク、プロダクトの品質を制御できるのです。


小さなiPad検討中

先日までiPadを検討していましたが、今は今月末に発売される小さなiPad、iPhone 4を検討中です。

<やはり電子書籍はすごい。>
昨日会社で「もしドラ」の話をしたら、ほとんどのiPhoneユーザが電子書籍で買っていました。800円らしい。本を買うのは躊躇しても、800円なら買うでしょうね。

<ランニングコストは現在とあまり変わらない。>
現状はauの基本的な契約(+ez-web)+e-mobileの定額契約(+メール、保守契約)です。最近は出張が少ないので、auをやめてiPhoneにして、e-mobileは出張用に2段階定額のみにする。というのだと、ランニングコストがちょっと増える程度ですみそうです。

<荷物が減る>
出張のとき意外はe-mobileを持ち歩かない、mp3プレーヤもいらない。


<できること>
電子書籍が買えるほか、音楽がオンラインで買える、もちろんiPhoneアプリも楽しみ。サファリに若干の不安はありますが、忘れた頃にNetfrontやmz3をダウンロードしなくても良いので結構快適かもしれません。

<若干のひっかかり>
これまで、AppleII(コンパチ)、MacSE、NeXT Cube、iMac、MacBookと我慢に我慢を重ねてきましたが、ついに歓楽かと思うと、ちょっと寂しい気がします。

さて、MNPだといくらで買えるのでしょうね。楽しみです。

テスト項目の削減は2種類に集約される

先日、テスト項目の削減方法が「まとめる」「間引く」の2種類に集約されることに気付きました。

1.まとめる

  • 同値類(同値クラス)をまとめる。同じ種類のデータを一つにします。
  • デシジョンテーブルや状態遷移表を、Don't careや論理演算を利用してワーニエ法(知ってる人いますか?)のようにまとめる

2.間引く

  • 直行表やAll-pair法を用いて、2因子以外の項目をあきらめて間引く。
  • リスクベース・テスト:リスクの高いものを中心にテストして、リスクの低いものを間引く

結局、まとめる方法や間引く方法には色々あるかもしれませんが、まとめる、間引くの二つに集約されると思います。いかがでしょうか?

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iPadに踏み切れない

iPadは電子書籍として非常に注目しています。
色々な新聞や雑誌が数百円で読めると言うニュースを読むと、ついフラフラしてしまいそうになります。

しかし冷静に考えると、以下の点で踏みとどまっています。

1)携帯契約をすると高い
しなくても良いのですが、外に持ち出したときに色々面倒なのはうれしくないです。
イーモバイルのSIMが使えると良いのですが、、、

2)折り込み広告
新聞はほとんど読みませんし、読みたければ大和證券で日経新聞など読めます。新聞を取っている唯一の理由はチラシです。新聞なしにチラシだけ月500~1000円で頼めるなら良いのですが、、、

3)初物
やはり怖いです。何かあってもアップデートで何とかなるのでしょうけど、過去の経験が邪魔をします。

iPod touchなども考えなくはないのですが、1と同じで面倒ですし、、、

結局、9月まで待ってauをiPhoneに機種変更あたりが無難かと思っています。

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