[TiDD] Redmine その後
All in One Redmine環境のRedmineLEを紹介しましたが、別のBitNamiマシーンを移行しようとうまくいきませんでした。別のApacheがいるからかもしれません。Mongrelまでいらないし、RedmineLEのシンプルさが良かったのですが仕方ありません。
BitNami環境では英語メニューと日本語メニューが混在していたのですが、個人環境が英語のままだったからのようです。また、PDFで日本語が化けるのはFAQhttp://redmine.jp/faq/general/pdfcsv/でCP932とされているところをSJISとするとうまくいきました(CP932にすると、なぜかマシンが重くなってしまいました)。
ガントチャートのPDFは既にありました。
また、元の作者の方はA3対応もされていました。
以前、tracでTiDDをやったときは通常作業以外に発生する細かな作業の管理に使いました。でも、ここまでできるなら、全ての作業をチケットで管理するほうが楽そうですね。
使うツールによってチケットの位置づけも変わるのかもしれませんね。
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