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[TiDD] チケット駆動開発はじめました

あきぴーさんと共著で発表活動をしていますが、これまではチケット駆動開発の経験はありませんでした。とはいえ、今世紀の初めからBTSを遣っていますし、アジャイル開発の経験もありますので、あきぴーさんの経験を聞きながら一度はチケット駆動開発をしてみたいと思っていました。

しかし、現在のプロジェクトはウォータフォールで開発していますし、メンバーは7人と試行するには中途半端な規模、個人の趣味で仕事をするわけにもいかないので、あきらめていました。しかし、その時は突然訪れました。

プロジェクトはオープン系の事務システムで、外部システムとの連携があることもあり、色々と予想外のことが起きていました。これまでもWBSを変更することが多かったのですが、それはシステムテストの時期になってもおさまりそうにありませんでした。

ハンフリーさんは「TSPガイドブック:リーダー編」で、アイアコッカの言葉を引用して「ボスのスピードがチームのスピードだ」(p.9)と書かれています。また、司馬遼太郎さんの「龍馬がゆく」には、北辰一刀流の「気は早く、心は静か、身は軽く」と言う言葉が載っています(あんまり関係ないですが、、、)。

現状を見極めると、今こそチケット駆動開発を実践を決断するときだと思いました。不具合だけでなく、*新たに*必要となった作業は、必ずチケットに登録して作業することにしました(全ての作業をチケットにしないことで、チケット数を減らしました)。

実際にやってみると、結構使えます。日々新たに発生する作業が、手に取るようにわかります。メンバーも作業を忘れないようにと、進んでチケット登録をしてくれます。予想外の変化を抱擁しながら、管理が一元化され、コミュニケーションが効率的になり、そしてメンバーに適時支援(フィードバック)が可能になりました。勇気を持って導入してよかったと思います。繰り返し開発こそしていませんが、まさにアジャイルな開発です。

ただ、一つだけ失敗したことがあります。それは上司に報告していなかったことです。上司にtracのメールを流さなければよかったのですが、何も知らされない上司に「tracのメールが急に増えたけど品質は大丈夫?」と確認されました。

これからチケット駆動開発を始めようとするあなたに言っておきます。上司には必ず報告してください。

「チケット駆動開発はじめました」

と。

#それって冷麺じゃないの? いや、冷やしシャンプーのパクリです(笑)

<')))><

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