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ひたむきであること

今日は同じ会社の有名人Aさんのお話を聞いてきました。内容も面白いし、トークも最高でした。

以前から楽しそうにされている様子がうらやましく、人間関係や仕事の内容に苦しみながら仕事をしている自分とどう違うのだろうと、以前から気になっていました。

今日のお話を聞いているうちに、先日、とある方からうかがった言葉を思い出しました。それは、お寺の掲示板に書かれていたもので、たしかこんな感じでした。

一生懸命なら喜ぶ。中途半端なら不満をいう。さぼっていれば言い訳をする。

いつも楽しそうなAさんはよく働きます。仕事好きというよりは、理想に向かって、ただひたむきに仕事をされます。ときどき愚痴も言われますが、笑いながら夢を語られるのです。

そういえば私も、若いころは良く働きました。昔は楽しかったなどとおじさんのような(というかおじさんそのものの?)言葉を言ったりしますが、昔は楽しいからというよりは、より良くなるように一生懸命でした。だから、身体は大変でも喜びを感じることができたのかもしれません。

色々と不満なことがあっても、なすべきことにひたむきに働くことが大事なのだと思いました。ソフトウェア開発は本来楽しいものなのですから、、、

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コメント

改めてmixiにてプロフィールを拝見しまして、この日記も読ませていただきました。

ワタシはソフト技術さんにいつも無理を言っている、インターフェイス・デザイナーを生業にしております。

で、よく見たら同じ歳で、司馬さんが好きで、その上トレッキー!
共通点があんまり多いので驚いてしまいました。
次回のオフ会では、スタートレック談義などいかが?

コメントありがとうございます。
そうでしたか、もう少し色々とお話ししたかったです。我々の世代は結構トレッキーが多いのですね。これからもよろしくお願いします。

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