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EPMツールの検証プロジェクトの参加募集

いろいろと関係しているEPMの、検証プロジェクトの参加募集が出ています。今週末に東京のIPAで説明会がありますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

関係者が言うのもなんですが、今回の検証に用いるバージョン(正式公開前のもの)は、昔に比べると使える機能が増えています。関係するツール(CVS、Subversion、GNATS、影舞、メール)を使っている、あるいは、使ってもよいのなら、検討に値すると思います。

これまでは、プロセス改善や品質保証があまり行われていない会社に向いているのかと思っていました。しかし、いろいろな方とお話ししてみると、すでにある程度の活動をしていて、もう少し詳しく見たい会社の方が結構興味を持たれるようです。

EPMをサーバ(ノートPCのVMwareでもそれなりに動きます)にインストールして、動作させてアンケートに答えることが最低限のノルマになっていますので、一度ご検討ください。

ソフトウェア開発に必要なイメージ力

スペンサー・ジョンソン著「チーズはどこへ消えた」(扶桑社) を読みました。この本は6年前にブームになった本ですが、古本屋でたまたま見つけました(105円!)。出版社の案内にはこう書かれています。

迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。

ところがある日、そのチーズが消えた!ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を・・・。

一度の成功体験にしがみついて状況の変化に対応できない小人と、成功をイメージすることで過去を捨て新しいことに挑戦する恐怖に打ち勝つ小人の寓話とそれを聞いた人たちの議論が書かれています。

この本の発売当時は、企業に活力をもたらすためか、企業内教育にもてはやされたようです。しかし、このお話は何となく、ソフトウェア開発にも当てはまると思います。

以前書いた「能力の向上を意識する」こととも関係するのですが、仕事をどのように進めるかということです。ある意味、戦略とか、理解した上で、魂の入った、というような言葉で表わされることだと思います。

ある開発をする際には、何らかの方法論を用いて作業が進められます。しかし、うまくいかないパターンの一つに、方法論を理解せずに形だけ実施するというのがあります。しっかりと文献を読めば、なぜそのようにするのか「思い」のようなものが書かれているのでしょうけど、ルールのようにとらえて、現実を見なければうまくいきませんよね。

プロセス改善もそうですよね。「レベルXXを取得するんだ(あえて間違った表現をしています)」なんて言う言葉で、プロセスを変更したなら、営業向けには改善しても、開発作業のモチベーションがさがって、開発者や管理者はなんとかすり抜けることばかり考えてしまうでしょうね。

何かをする上で、その意味や戦略をしっかり考えてイメージすること、それが重要だと思うんですよね。でも、これは能力を向上させることにパワーを割く必要があるので、「誰でもある程度のものができるようにする」という工場化的な発想だけではうまくいかないと思います。だから、コンサルティングというビジネスが成立するのかもしれませんね。難しいところです。

もし、イメージを持っていないことが問題と認識されているなら、すぐにできることがひとつあります。「ワークショップ」です。個人が作ってからレビューするのではなく、みんなで考える場を持つことです。みんなで共通認識を持てたなら、きっと良いイメージなのでしょう。アーキテクチャの設計も、プロセス改善も、ワークショップが注目されています。

Vistaで大騒ぎ その4 - CDリッピング -

また動かないソフトウェアがみつかりました。CDリッピングソフトのCD2WEV32です。

検索すると、動いている方もおられるようですが、レッツノートではシステムが落ちてダンプ画面になりました。vista対応をうたっているFocus MP3 Recorder 3.2もエラーになってうまく動きませんでした。

仕方がないので、iTunesのインポートの設定をWavにしてリッピングしています。

#VMware Playerが対応しましたね。そのうちに使ってみます。

Vistaで大騒ぎ その3 - スリープ復帰失敗 -

レッツノートの電源を入れたまま移動することが多かったので、

コントロールパネル>電源オプション>システム設定

で、「カバーを閉じたときの動作」を「何もしない」にしていましたが、これが原因で時々失敗していました。

vistaのスリープ復帰の原因はいろいろあって(ここがよくまとまっています)、USBまわり設定を変更すると改善することが多いようです(キーボードとマウスのプロパティの「電源の管理」タブで「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックをはずす)。しかし、レッツノートのキーボードとタッチパッドはPS/2接続なので「電源の管理」タブすらありません。

失敗する時の状況を分析すると、どうも電源ボタンなどでスリープさせた後、スリープ状態になりきらないうちにカバーを閉じると復帰に失敗するようです。スリープ移行中に割り込みが入る、あるいはカバーの状態が変わると問題があるのかもしれません。

電源スイッチにあるランプの点滅を確認してから閉じると問題がないようですが、イライラして精神衛生上良くありません。結局、あきらめて「カバーを閉じたときの動作」を「スリープ状態」にしてしまいました。軟弱ですみません。

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