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Firefox 2.0とfoxyproxy

バージョンアップで動かなくなった時はこちらの記事を見てください。

Firefox 2.0がリリースされました。もじら瓦版の動作確認リストには、foxyproxyは出ていませんでしたが、気にせずにインストールしてみました。起動すると対応版が表示されたので、それを入れて動かしました。IE Tabも同じように使っていますが、今のところ問題ありません。

Firefox 2.0は、動作が軽くなったような気がします。大きく変わったのはタブの表示周りです。これまではタブが増えると、どんどんタブの幅が狭くなりましたが、ある程度の幅になると、横にずれるようになりました。左右の端にずらすボタンと、右端に一覧のボタンができました。

あと、タブを閉じるボタン(閉ボタン)が右端から、各タブの右に移動しました。直感的になったので、わかりやすいですね。見ていないタブには、閉ボタンは現れないので、タブに表示される文字数はかわりません。

たくさんタブを表示しているときに右からまとめて閉じる場合は、同じところに閉ボタンが来るので簡単に閉じられますが、途中のタブやタブが4つぐらいだと、マウスの移動が必要なのでちょっと面倒です。

不満なのは、タブが暗くなった点です。個人的には、前のほうが好みです。まあ、全体的には悪くない印象です。また、今のところこれといった問題はありません。

foxyproxyは、プロキシー設定用の拡張機能です。プロキシーサーバーとURLのパターン(正規表現が使えます)の対応を設定しておくと、ブラウズするページに必要なプロキシーサーバが自動的に設定されます。非常に便利な拡張機能なので、使われていない方は、ぜひお試しあれ!

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