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ペアプログラミング

XP祭り2006(東京)ではのプログラミングコンテストでのコメントに考えさせられました。
「ペアでやると詰まってしまわないというメリットがあると思うのですが、二人で『どうしよう?』と言っていると進まない」と言うコメントは、なかなか楽しいコメントでした。

これまで、ペア・プログラミング(ペアプロ)は常にレビューすることになり、品質、特に信頼性が高くなると考えていましたが、こんな側面もあるのですね。そこで、オブジェクト倶楽部の説明を読むと、

ペアで行う方がよりよいコードを一人で行ったのと同程度の効率で生産することを示している。その通り: 二人の頭は一人の頭より良いのだ!

とされています。なるほど!

そのように考えると、対象の問題の難しさが、ペアプロの有効性に関連することになりますね。誰でもできる簡単な問題なら一人でもかえって効率が落ちますが、色々なアイデアを出し合ったほうが良いような難しい問題ならペアプロに向いていることになります。

また、保守性を高めるために多方面から検討した良い構造が必要な場合も、ペアプロが向いていることになります。また、二人でも難しい問題なら、より多くの人間が検討したほうが良くなります。

アジャイルソフトウェア開発には、有能なエンジニアが必要になると言われますが、実は簡単な問題しか解けない人の組み合わせでは、ペアプロをしても意味がないという面もあるのかもしれませんね。

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