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テスト設計のモデル化

少し前のお話になりますが、テスト技術者交流会の関西勉強会に行ってきました。

今回は電通大の西先生がJaSST'06 in 東京で講演された、の「テスト設計におけるモデリングのための記法の提案」のお話をうかがうことができました。これまでソフトウェア設計で行われていたグラフィカルなモデル化を、テスト設計に持ち込むものです。

モデルという言葉で思い出すのは、ビル・カーチスらの記事「プロセスモデリング*」です。この記事では、(乱暴にまとめると)プロセスをモデル化することで、人に伝えたり、議論したり、教育に用いることができるようになるとしています。

今回も、サンプルのテスト設計モデルを通じて、どのようなテスト設計が良いか、再利用をどこまで考慮すべきかなど、興味深い議論が行われました。

これまでテストというと、職人芸的に重要な因子が選ばれていることが多いと思いますが、モデル化によって各人の中にうずもれていたノウハウが、より洗練されたり、技術移転がなったりすると期待しています。

*B. Curtis, M. I. Kellner, J. Over, "Process Modeling", 35-9, CACM, pp.75-90, 9, 1992.

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