薬か毒薬か
高血圧を指摘されて、薬を飲んでいます。
血圧の薬は、けっこう副作用があります。私の飲んでいる薬だと、
急性腎不全、呼吸困難、顔面腫脹、舌腫脹、声門腫脹、喉頭腫脹、血管浮腫、腹痛、嘔気、嘔吐、下痢、腸管血管浮腫、腸管血管浮腫、ショック、心筋梗塞、狭心症、膵炎、膵炎、、、、
これで半分も行っていません。飲まない判断も許される程度の血圧ですが、心臓に何かあるといけないと飲んでいるのに、「なんじゃこりゃ」ですね。じつは、飲みだしてから胸の表面が痛いことが時々あり、医者に行ったら真剣な面持ちで心電図をとられ、「肋間神経痛てきな痛みでしょう、冷やさないように。大丈夫です」といわれ、最後の力強い一言はありがたいが、前半の興味なさそうな曖昧な表現はなんなのでしょうね。
さて、昨日のSEA関西SPINは「プロジェクトガバナンスとポートフォリオマネジメント」ということで、プロジェクトマネジメントの歴史とポートフォリオについての講演でした。一番印象的だったのが、客観的な軸だけでなく、思い、勘、経験と言った主観的なものとのバランスをとるべきだとの主張は、組織の今後を議論し共有するには重要なことだと思いました。
同じように良心と目先の課題のバランスもあるかと思いますが、とあるMLで見かけたこんなやり方は、それ以前のもんだいでしょうね。
以上、仕事の合間の息抜きでした(プレゼン資料を書かないと、、、)。
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コメント
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チャングムは、毒と薬の試験で不可を取りました。その理由は、症状によりどちらにでもなるから。
あたしの暖かい言葉も状況によっては毒舌になるのかしら、
投稿: ひめ | 2005年12月18日 (日) 21時48分