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アジャイルプロセス協議会「西日本セミナー」その3"モチベーションとファシリテーション"

セミナーの最後は2件で、一つ目はTDDのバグなし本で有名なアジャイルウェアの川端さんは「アジャイル開発の落とし穴」はプロジェクトのモチベーションをいかに保つかでした。お話の途中で出てきた契約のパターンのお話は聞いたことがあると思ったら「リーンソフトウェア開発」が元ネタだそうです。コミットしたときに自慢げに押すコミットボタンは東急ハンズで千円台で売っていたそうで、「御用の方は、、、」と書いてある上から「コミットしたときはベルを押してください」と書いた紙を張ったそうです。このベルは懇親会でも活躍していました。

NCSの高森さんの「eXtreme Programming とファシリテーション」はぜひ資料を見てください。共有、発散、収束をうまくコントロールすることがポイントだそうです。経験がにじみ出ていてよくわかるお話でした。

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