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2013/05/26

希望はわたしたちを欺くことがありません

ここのところ仕事に疲れ果てて、日曜はゆっくりしていました。ようやく土曜日が休める様になり、(日曜はゆっくりしたいので)土曜の夕方のミサに出かけました。

ミサの第2朗読では「希望はわたしたちを欺くことがありません」(ローマ5・5)と読まれ、福音朗読では「あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる」(ヨハネ16・13)と読まれました。

ヨハネによる福音書には、この後に「あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」(ヨハネ8・32)という私の好きな言葉があります。それを思い出していると、色々な不満が消えたように思いました。

物事がうまくいかないとき、ついつい不満を感じます。それは現在の状況に対してなのですが、やはりその状況は人が生み出したものです。

その状況をどうするか。ありがちなのは「愚痴」。ストレス発散には一定の効果がありますが、問題は解決してくれません。「希望」がないからです。

そこで、私たちを欺かない「希望」とは何かを考えました。それは問題を解決できるという「希望」です。「神の国はあなたがたの間にあるのだ。」(ルカ17・20-21)という聖句とあわせて考えると、不満を言うのではなく、現状についてもっと話し合って共通の認識を持つこと。そして共に歩む事が進むべき道なのではないかと思いました。

福音朗読の続きに「また、これから起こることをあなたがたに告げるからである。」 (ヨハネ16・13)とあるように、希望を持つにはどうすれば良いか、どうすれば豊かな人生を送れるのか、「あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる」(同上)のは、聖書の言葉だと「希望」を感じることができたのでした。

(聖書の引用は日本聖書協会 新共同訳)

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