もともとfacebookのとあるグループに書いた記事ですが、せっかくなのでここにも載せておきます。
私は成人洗礼です。遠藤周作を通してキリスト教に出会った時に「心のさかば」と言うブログを始めました。それまでもソフトウェア関係のことを書いたブログは持っていたのですが、信仰のことだけを書きたかったので、別のブログにしました。キリスト教の本ことや、入門講座の記事を書いているうちに読者がぼちぼち増えるようになりました。
入門講座を探す際や、出張の際に色々な教会を巡る際に、教会の情報を公開することの重要性を感じました。そこで、所属教会の神父に相談したところ、教会の権威を使わなければよい旨のことを言われました(私は公式でないと明示すれば良いと解釈しました。実際、ミサの与り方などに関しては神学的なコメントもあり、そのスタンスは重要でした)。
そこで、インターネットで教会のことを紹介するブログ「カトリック高槻教会の扉」を始めました。この名前は、あるプロテスタントのクリスチャンが、「高槻教会に行こうと思ったけれども扉が立派過ぎては入れなかった」と書かれていたので、「扉なら私が開けましょう」と言う思いからです。
それが7年ぐらい前の話です。教会内で公式にやろうかともほんの少しは思いました。しかし、それまでのブログの経験から、素早く情報発信することの重要性を感じていましたので、手間がかかり、情報発信が遅れるとの判断から、非公式にしました。非公式ではありますが、公式ホームページがないので教会紹介サイトやイグナチオ教会からもリンクされています。
そうこうする間にツイッターが流行りだし、ブログをしていたココログを更新した際に、連携したつぶやきができるようになったので、ツイッターで@ukons_doorを始めました。つぶやきは、ブログでミサなどの情報を更新した際や福音的なつぶやきのリツイート(自分のフォロアー向けに再公開すること)です。最近はブログを更新する暇がない時に単独でつぶやいたりもしています。
この一連の流れで、多くの人脈を得ることができました。カトリックの方には「心のさかば」を読んでいただいた方も多く、「カトリック高槻教会の扉」をしてしばらくすると、ブログの知り合いだったMr. Good NewsさんからSIGNIS JAPAN(カトリックメディア協議会:バチカン系の組織)のセミナーに呼ばれたりもしました。
そこで高円寺教会の人たちと知り合い、高円寺教会の「おやじの会(1回目、2回目)」という集まりにも参加しました。まあ、実態は飲み会のようなものですが、当時の晴佐久神父も参加されたり、信者への間口を広げる場になっていました。
Twitterでは、そんなブログの付き合いとは別に、軽いつながりを持っています。京都で開催されたマザーテレサ展のつぶやきをすると片柳神父がフォローしてくださいました。そのほかにも高槻教会の名前からか、お会いしたこともないカトリックの方がフォローしてくださっています。
教会のブログやTwitterは、福音宣教などという思いよりはタラントンのたとえの実践です。自分にできることを実践している、ただそれだけです。入門講座やミサで感動したなら、それを自分のためにもまとめておいたら、他の人にも喜んでもらえたということです。
Twitterというのは基本が公開で、友人であるかは関係なく興味のある人が眺めるものです。興味のある有名人をフォローしたら、その人が日ごろどのように考えているか、脳みその中をのぞくような感覚を感じることができます。
そのうちに聞きたいことが出てくれば、メンション(@ユーザ名を付けたつぶやき)で聞いてみれば良いと思います。そこから有意義な情報が得られたり、場合によっては知り合いになることもあるでしょう。IT業界では各種勉強会が盛んで、メンションで講師依頼が行われることも多々あります。
実際、私の関わるIT系の勉強会の企画がTwitter上で進められているうちに「あとXXさんがいたら完璧だ」というので、それをつぶやきにコピー&ペースト(非公式リツイートと言います)して、そのXXさんにメンションを送ったところ、たまたま出張が重なって参加してただけたことがありました。
類は友を呼ぶ言いますが、情報発信すると人が集まります。まずは聞く側で初めて、リツイートやつぶやきを少しずつすればよいと思います。私の妻は、かなりITが苦手な人なので、携帯だけでTwitterしています。ほとんどつぶやかず、良い言葉を見つけたらリツイートしているだけですが、いろんな有名人にフォローされていたりします。そんな楽しみ方もアリかと思います。
<')))><
最近のコメント