神様のパンをいただく
今日は久しぶりに河原町教会のミサに与りました。福音は「五千人に食べ物を与える」(マタイ14・13-21)でした。ここでも何度か取り上げた「5つのパンと2匹の魚」と呼ばれているお話です。
5000人もの人に与える食事がなかったけれども、イエス様が5つのパンと2匹の魚を分けると、みんなが満腹になり、残ったパンくずは12の籠をいっぱいにするほどでした。
神父様によると、聖書にはミサの元になった最後の晩餐の伏線がいくつかあって、このお話はその一つだそうです。分けられたパンは、どちらかというとインド料理等で出る「ナン」のようなもっちりとしたもので、割るとか割くというよりはちぎるようなイメージだったそうです。
そのお話を聞いていて、具体的に考えてみました。5つのパンを5000人に分けたのですから、1つのパンを1000人で分けたことになります。普通のナンだと軽そうですが、パン1斤分ぐらいなら数100g、1本なら1kg、1000人で分けたなら一人0.5-1gぐらいになります。1円玉が1gですから、大体ホスチアと同じぐらいになります。
そのように考えていると、イエス様から直接パンを分けていただくような気がしてきました。今日いただいたご聖体は、いつもより幸せな味がしました。
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