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2009/03/16

ほかに神があってはならない

日曜のミサは、第1朗読「十戒」(出エジプト20・1-17)の奉仕をしました。「聖書と典礼」を見るといつもより小さな字で、行間を詰めて何とか見開きに入っている長い御言葉です。

ミサが始まる前に朗読台の御言葉を確認しました。長文だけあって3ページに渡っていたものの、段落ごとに行間が開いていて読みやすくなっていました。朗読奉仕前の確認は重要です。翻訳が異なるときや、今回のようにページをめくらないといけないときもあります。あらかじめ確認しておくと、読み間違えたり、読み忘れたりすることなく、ページをめくるときにもあせることがないのでお勧めです。また、マイクのスイッチも確認しておきました。

十戒は

あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
あなたはいかなる像も造ってはならない。

という言葉から始まります。

私たちは、世界を完成に導く神を信じているのですが、ついつい別の神様を作ってしまいます。自分の願いがかなうような、そんな都合の良い神様を作ってしまいがちです。しかし、福音「神殿から商人を追い出す/イエスは人間の心を知っておられる」(ヨハネ2・13-25)に

イエスは、何が人間の心の中にあるかをよく知っておられたのである。

とあるように、私たちの弱い心はすでにお見通しです。自分のことだけを願っても、都合良くいくわけがありません。この春、いよいよ私は人生の転換点を迎えることになりました。こんなときは誰しもが不安を抱くものです。しかし、世界を完成に導く神の御心を信じて、一歩ずつ前に進みたいと思います。

思い起こせば、朗読奉仕を最初に頼まれたときも、入門講座でお世話になった方からあらかじめ確認しておくことを教わりました。世界の完成に向けて「神は備えてくださる」のです。明日のことまで思い悩むことなく(マタイ6・34)、神を信じて毎日を大切に生きたいと思いました。

(聖書の引用は日本聖書協会 新共同訳)

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