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2008/10/12

主人は自分の息子を送った

キリスト教は啓示宗教だと言われます。先週のミサの福音は、神からの啓示の最終段階を示していました。

啓示宗教の啓示とは「啓」がひらく、「示」がしめすなので「ひらきしめす」という意味です。ラテン語なら「Revelatio」で「Re」が打ち消し、「velatio」がヴェールの元の言葉で覆うトいう意味です。つまり、啓示とは覆いを取るということです。

啓示宗教は、人間が神をまつりあげるのではなく、神がイニシアチブをとって示してくださる宗教です。当初、神によって知らされることばをエルサレムの預言者たちによって伝えられました。多くの預言者たちの後、最後に神の子が受肉し、神そのもの来られ覆いはなくなりました。そして、受難の後に、ともにおられる(Immanuel)神である聖霊が降臨したのです。

この様子を、福音の「『ぶどう園と農夫』のたとえ」(マタイ21・33-43:リンク先は聖書協会)は、エルサレムをぶどう園とし、神の民であるエルサレムの人たちが農夫、農園に送られ袋叩きや殺人にあった僕が預言者、ぶどう園の外へ抛り出されて殺された息子がイエス・キリストなのです。

福音の最後には、こんな言葉がありました。

神の国はあなたたちから取り上げられ、それにふさわしい実を結ぶ民族に与えられる。

実を結ぶ民族でありたいと思います。

<')))><

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