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2008/08/02

聖餐(エウカリスチア)の奇跡

次の日曜日のみ言葉をあじわう水曜日の入門講座は「五千人に食べ物を与える」(マタイ14・13-21)、いわゆる「5つのパンと2匹の魚」でした。

多くの人がイエスの後を追って付いてきたので、弟子たちは解散させようとします。しかし、イエスは5つのパンと2匹の魚を取り、天を仰ぎいで賛美の祈りを唱え、パンを割かれました。5000人ほどの人たちは満腹になり、残ったパンの屑を集めると、12の籠がいっぱいになった、というお話です。

神父さまは、これはマジックでなく、聖餐(エウカリスチア)の奇跡だと言われました。そして、これは毎週のミサでも起きていると言われました。先日もパプア・ニューギニアの神父さまが来られ、住民たちが食事もきちんと食べられない様子を語られました。すると、通常では考えられないような多くの献金が集まりました。

「5つのパンと2匹の魚」のお話は、少年が魚とパンを差し出すと、われもわれもと手持ちの食べ物や弁当を差し出して、たくさんの小くじになったとのお話でした。「どこかで聞いたぞ」と思ったら、以前ヨハネによる福音書の同じ内容の記事を書いた際に、mrgoodnewsさんがトラックバックしてくださった記事でした。

もともとこのお話は、少ない食べ物でも分け合えば幸せになるというお話だと思っていました。しかし、神父さまのお話を聞くと、みんなが差し出したからこそ、幸せになれたのだと思いました。

自分の利益を中心に考えると、財布は豊かになりますが心が貧しくなります。しかし、人のために何かをできたなら、財布は貧しくなりますが、心が豊かに、幸せになります。

どうか心が豊かな人生が送れますように。

<')))><

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