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2007/11/06

金持ちのザアカイは必死に救いを求めていた

日曜の福音は「徴税人ザアカイ」(ルカ19・1-10)でした。以前にも記事を書きましたが、今回は新しいイメージが広がりました。

説教では、神父様が「ザアカイはお金持だったが、財産の半分を貧しい人に与え、神の愛を実践して救われた」という主旨のことを言われました。この言葉を聞いて、ザアカイは最初から必死であったことに気付きました。

背が低く、罪深い人ということからみすぼらしいイメージを持っていましたが、ザアカイがお金持であると考えると、イメージが変わります。きっと良い服を着て、良い靴を履き、立派な革のベルトや貴金属を身につけて、税金を払わない人に高慢な態度をとっていたのでしょうね。そんなザアカイが、イエスさまを一目見ようとイチジクの木に登ったのです。

作業服ならいざ知らず、高価なものを身につけた人が、普通なら木に登るなんてしないですよね。せいぜい何かを台にする程度で、なりふり構わずに木に登るというのは相当な思い、救われたいという思いがあったのでしょうね。

そんなふうに必死に救いを求めるザアカイだからこそ、神様の目にとまり、救いを得ることができたのでしょうね。

求めなさい。そうすれば、与えられる。
(ルカ11・9、日本聖書協会 新共同訳)

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コメント

必死なザアカイさん、何だかとっても愛すべき人物ですよね。
ザアカイさんが真の幸せを手に入れることができて本当によかった。大好きなお話です。

投稿: ayako | 2007/11/07 08:12

コメントありがとうございます。
そうですね。徴税人はローマ側の人間と後ろ指を指される職業でしたが、その分だけ見栄をはっていたようにも思います。そんなザアカイが必死になって木に登った、そこには幸せが待っていたんですね。

投稿: さかば(管理者) | 2007/11/07 08:52

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