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2007/04/03

「意向」、「ごりやく」、「情け」、「奉仕」

入門講座で「意向」について教わりました。

ミサのはじめに「今日のミサはXXさんの意向で、、」と言われるときがありますね。この「意向」とは、何かのためや、誰かのために、自分がしている、あるいは、捧げているいるものだそうです。

(ちょっと脱線)

所属教会近くのお寺に「利益(りえき)」と「利益(りやく)」が説明されていました。

利益(りえき):自分のためになるもの
利益(りやく):他人のためになること

つまり、仏教で言う「ごりやく」とは「誰かの幸せのために何か良き事をして、幸せになった誰かを見てあなたが神仏からいただく幸せ」だそうです。そういえば、

情けは人のためならず、巡り巡って我がのため

とも言いますね。信仰に関わらず、人にやさしくすることはとても大事なのでしょう。

(元に戻って)

人のための行為は「奉仕」という言葉になります。「奉仕」で注意しないといけないのは、「おごり」の気持ちが入りがちであることです。「施しをするときには(マタイ6・1-4)には、こう書かれています。

「見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。さもないと、あなたがたの天の父のもとで報いをいただけないことになる。

だから、あなたは施しをするときには、偽善者たちが人からほめられようと会堂や街角でするように、自分の前でラッパを吹き鳴らしてはならない。はっきりあなたがたに言っておく。彼らは既に報いを受けている。

施しをするときは、右の手のすることを左の手に知らせてはならない。あなたの施しを人目につかせないためである。そうすれば、隠れたことを見ておられる父が、あなたに報いてくださる。」

人のためにする良い行いは、人知れず、そっとするものなのですね。そうすれば神さまが、愛を巡らせて、報いてくださるのです。

#こんな記事もたまにはゆるしてください。

(聖書の引用は日本聖書協会 新共同訳)

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