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2007/03/29

メダイと祝福(祝別)

Medai0_1 最近はロザリオが流行っていて、首にかけるべきじゃないとか、中世の聖人は首にかけていたから別に良いなどと議論されていましたが、「かみさま とだらば」の記事によると今度は「不思議のメダイ」(リンク先は心のともしび)が流行っているようです。

不思議のメダイは、聖カタリナが出現された聖母マリアさまから作るように言われたものです。各々の指に三つづつ指輪は四方に輝き渡り恵みを表し、足元の球は世界表します。楕円形のわくの中には、『原罪なくしてやどり給いし聖マリア、御身に依り頼み奉る我等の為に祈り給え』と書かれています。

そして裏面には、一本の横木と、十字架をいただい大きなMの字、その下には、茨の冠でかこまれたイエズスのみ心と、剣でさしつらぬかれたマリアのみ心があります。

インターネットで検索してみると、ブームに乗って、金製や銀製のメダイを売るためか、アルミ製の不思議のメダイを配っているサイトが結構あるようです。

安心しておすすめできるのは、あの「心のともしび」です。不思議のメダイのほか、要理の本とイエス様の生涯の本ももらえますので、ぜひ読んでください(通信教育となっていますが、回答しなくても問題ないようです)。

Medai00_2 このメダイというのはラテン語で、いわゆるメダルのことです。不思議のメダイ以外にも色々なメダイがあります。写真は、先日ローマのお土産にいただいたメダイです教皇様とサン・ピエトロ寺院が描かれています(光の具合もあってちょっと表情が怖いですが、「魔よけ」ではありません:-)。

ちなみに、メダイやロザリオは神父様に祝福(祝別)していただくと良いといわれています。

カトリック亀有教会のWebページによると、祝別(祝福)には以下の3種類があるようです。

人の祝別・・・子供、成人、病人など
物の祝別・・・家、土地、車、家庭祭壇、お墓など
信心と礼拝の為の物の祝別・・・聖画、ロザリオ、聖水、メダイなど

ドミニコ会研究所編「カトリックの教え」(ドン・ボスコ社、pp.107-108)によると、祝福は教会が定めた聖なるしるしである準秘跡で、以下のように書かれています(数字はカテキズムの節番号)。

祝福は神のみ業と恵みへの賛美であると同時に、信者が神の恵みを福音の精神にしたがって用いるようにと願う教会の取次ぎでもあります。[1678]

つまり、物に対して祝福するときも、それを身につけたり、用いる人のために祝福するのでしょう。

<')))><

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コメント

神父さんから「祝福したものを、他人に無料であげるのよいが、売ってお金をえてはならない」、と言われよく知っていましたが、やむをえずお金がほしくて大切なものでしたが売ってしまいました。
そうしましたら、その売った日の夜に誰かに盗まれたと買い手から連絡を受けました。一応お金を返そうかと申し出たものの買い手は受け取らず、本当に神様にも買い手にも申し訳ない気がしました。
それ以来祝福したものをあげることはあっても売らないことにしています。

投稿: ほのぼのとのんびりと | 2008/05/18 12:08

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