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2007/02/25

悪魔の誘惑をさけましょう

今日のミサの福音は「誘惑を受ける」(ルカ4・1-13)でした。四旬節の原型となった、洗礼を受けたキリストが荒れ野で悪魔の誘惑を受けるお話です。お説教も四旬節にふさわしいお話でした。

「もしわたしを拝むなら、みんなあなたのものになる」

悪魔はそんな言葉で誘惑しようとします。人は地位や名声を得ることを目標にしがちです。人よりも高い地位になりたい、人よりも有名になりたい、誰しもが心に抱くその先に何があるでしょうか?

戦国の世にあって、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、は天下を手に入れました。しかし彼らは幸せだったでしょうか?さらに欲望を満たすため、身を守るため、必ずしも心は平安ではなかったのではないしょうか。

人は会社や学校、地域、教会など、様々な団体に属します。そこに長くいると、ついつい「自分がいなければ成り立たない」という、思いあがった気持ちを抱いてしまいます。

人間はついつい傲慢になってしまいます。しかし、「塵のものは塵にかえる」と言われるように、私たちは死んでしまえば塵にかえります。欲に生きても、いつかはなくなってしまいます。

四旬節は回心の季節です。悪魔の誘惑をさけ、回心の道を歩みましょう。

(聖書の引用は日本聖書協会 新共同訳)

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