聖水をつけて十字を切る
お聖堂に入るときや帰るときに,聖水をつけて十字を切ることについて調べました.
ここでも何度か十字の切り方を紹介しました.なかなか良いお話だったのが,こころのともしびに載っていた「十字の切り方」です.キリストを思い描いて心を込める方法が印象的でした.
ミサでもうかがいました.父と子と聖霊の御名によってと十字を切るというお話です.これは聖書の中の「弟子たちを派遣する」(マタイ28・16-20)のお説教です.
大阪司教区典礼委員会の「Q&A」コーナーには,聖水盤の聖水で十字をきる行為によって、洗礼により生まれ変わった自分が神のみ前にいることをしっかりと自覚するためです。とされていて,信者が聖堂に入ったときにするように書いています.
でも,ミサの帰りにもする人もいますし,洗礼を受ける前からするようにいう方もおられます.なんとなく,納得いかないで調べてみると,サンパウロホームページのキリスト教質問箱には水の意味から十字を切ることが説明されています.読んでいただくとわかりますが,けっきょく洗礼を受けているか,ミサの帰りであるかよりも,神様のことを思って心から十字を切る事が大事なのでしょう.
ちなみに,サンパウロのキリスト教質問箱では,十字の切り方が東方諸教会(正教会)と左右の順番が逆になっていることも説明されています.分裂と関係あるとは思っていたのですが,カトリックが逆にしたのですね.
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