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2006/12/31

すべて心に納める - 聖家族の祝日 -

今日は聖家族の祝日です。福音朗読では「神殿での少年イエス」(ルカ2・41-52)が読まれました。エルサレムへの旅の帰りに、はぐれてしまった少年イエスは、神殿で学者たちと質疑応答をしていました。

「なぜこんなことをしてくれたのです。御覧なさい。お父さんもわたしも心配して捜していたのです」

という母マリアに、

「どうしてわたしを捜したのですか。わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを、知らなかったのですか」

とイエスさまは答えられますが、両親にはイエスの言葉の意味が分かりませんでした。そして、

母はこれらのことをすべて心に納めていた。

とあります。説教では、この様子から親のあり方が語られました。子どもに何かあると、ついつい親は、子どもに問題を見つけようとします。

しかし、子どものほうがよくわかっているのかもしれません。このときのイエス様もわかってもらえないと感じられたでしょう。

不完全な親が、成熟していない子どもに接するには、神のような愛ですべてをあるがままに受け入れなければなりません。マリア様のように、すべて心に納めなければなりません。

聖家族は、私たちのお手本なのですね。

(聖書の引用は日本聖書協会 新共同訳)

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コメント

今年はお世話になりました。

さかばさんのブログのおかげで、教会に
再び通うことができるようになりました。
今日も元気にミサに参加させていただいて
おりました。(最近は1Fにいます。)
本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
この場を借りて、ご挨拶をば!

奥様共々、よいお年をお迎えくださいませ。

投稿: チキータ | 2006/12/31 22:01

コメントありがとうございます。

少しでもお役に立てていれば、とてもうれしいです。あまり無理せずに、自分のペースで続けてくださいね。

来年もよろしくお願いします。

#今朝のミサで今晩の朗読奉仕を頼まれて緊張中です。

投稿: さかば(管理者) | 2006/12/31 22:20

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