« 聖フランシスコの「平和を求める祈り」 | トップページ | マザー・テレサ 日々のことば »

2006/07/23

しばらく休むがよい

今日の福音朗読は「五千人に食べ物を与える」の冒頭(マルコ6・30-34)でした。先週の福音朗読で福音宣教に派遣された十二使徒は、イエス様のところに戻りました。悪霊を追い払い、病人をいやして、神の国を宣べ伝えたことを報告しました。そして、キリストのかけられた言葉が心に響きました。

イエスは、「さあ、あなたがただけで人里離れた所へ行って、しばらく休むがよい」と言われた。出入りする人が多くて、食事をする暇もなかったからである。

この言葉は、熱心に働いた弟子たちにかけられたことばです。がむしゃらに働いて、疲れ果てた弟子たち。今後も神に祈り、神の教えを伝えるには、疲れた心を霊的に癒さなければならなかったのでしょう。

また、この言葉は、仕事や生活に疲れた私たちにも向けられた言葉ともいえるでしょう。日々の忙しい仕事、人間関係の問題、生活の問題、様々な心の疲れに対しても向けられた言葉だと思います。

昨日までの出張の疲れで、今日のミサは休もうかと思いました。何とかたどり着いて、ミサでは寝てしまうかと思いましたが、今日の聖書のことばに大いに癒されました。

疲れた体を癒すことも大事、傷ついた心を癒すことも大事です。ミサに与られた方も、家で休まれた方も、しっかりと休んで、元気に明日を迎えましょう。

|

« 聖フランシスコの「平和を求める祈り」 | トップページ | マザー・テレサ 日々のことば »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138594/11069399

この記事へのトラックバック一覧です: しばらく休むがよい:

« 聖フランシスコの「平和を求める祈り」 | トップページ | マザー・テレサ 日々のことば »