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2006/03/10

赦しの秘蹟の受け方

勉強会のテーマのひとつめは「赦しの秘蹟の受け方」でした。
告解室(教会によっては赦しの秘蹟と書かれています)が在室と表示されているとき(教会によっては表示がないかもしれません)に聴罪司祭(つまり神父さま)がおられるときには、自由に入れます。ミサ前には告解室におられることが多いですが、平日などいつでも受けられます。(ミサのとき以外は電話などであらかじめ連絡しておく方が良いでしょう)。また、場所も特に告解室に限らず、神父様の部屋でも、外ででも良いそうです。

赦しの秘蹟の流れは、告解室に置いてありますが、以下のような流れになります。

司祭「回心を呼びかけておられる神の声に心を開いてください(別表現もあります)」

司祭
(または信者):(時間にゆとりがあれば神のことば(マタイ6・14-15あるいはルカ6・35-36)を読みます)

司祭
:「神のいつくしみに信頼して、あなたの罪を告白してください」

信者
:(罪を告白します。身分や前回の告白時期(半年前に告白しましたなど)を話します)

信者
:「きょうまでの主な罪を告白しました。ゆるしをお願いします」

司祭
:必要に応じて助言を与え、罪を悔い改めるようにすすめます。続いて祈りや平日ミサに出ることなど償いを指示します(すすめと償いの指示)

信者
:(罪の償いと生活の改善のためにすすめと償いの指示を受け入れます)

司祭
:「それでは、神のゆるしを求め、心から悔い改めの祈りを唱えてください」

信者
:「神よ、いつくしみ深くわたしを顧み、豊かなあわれみによってわたしのとがをゆるしてください。悪に染まったわたしを洗い、罪深いわたしを清めてください(詩51別表現もあります。痛快の祈りでも良い)」

司祭
:(ゆるしを求める人の上に両手(または右手)を延べて)「全能の神、あわれみ深い父は、御子キリストの死と復活によって世をご自分に立ち返らせ、罪のゆるしのために聖霊を注がれました。神が教会の奉仕の務めを通してあなたにゆるしと平和を与えてくださいますように。わたしは父と子と聖霊の御名によって、『あなたの罪をゆるします』」

信者
:「アーメン」

司祭
:「罪をゆるしてくださった神に感謝をささげましょう。喜びと平和のうちにお帰りください(別表現もあります)」

信者:「ありがとうございます」(告解室を出る)

神に感謝の祈りをささげ、指示された償いを果たします。

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今日,私の教会では四旬節黙想会が行われた。テーマは「フランシスカンにおけるキリス [続きを読む]

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