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2006/03/18

神を信じる その2

理屈っぽいことを書きましたが、あまり神の存在や信仰の説明にはなっていなかったですね。なぜなら、神の存在を認めなくても、それなりには生活はできるからです。しかし、神を認めない生活はきびしく、つらいものです。

ctさんに紹介していただいた奥村一郎神父著『祈り』
では、サルトルを引用しつつ、神の存在を逆説的に説明しています。これもひとつの説明だと思います。でも「神を信じる」とはそんな難しい問題ではないと思います。

けっきょく、最終的に神を認めるかどうか?それだけだと思います。むかし、信仰の道に入ることを、新しい公理系の導入であると説明しました。いまも、そんな風に思っています。神様のいる世界が良いか、いない世界が良いか、それだけです。神様がいたらいいな、神様の愛を信じたい、神様にわかって欲しい、神様に救って欲しい、そんな気持ちが少しでもあるなら、すでに心の中に神は存在します。神に愛されていることを前提に物事を考え出したとき、神様の偉大なる恵みがそこに広がっているでしょう。

一人だけで生きているよりも、神と共に生きたい。その気持ちこそが、神を信じるということだと思います。

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