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2006/02/27

断食と四旬節

ミサの福音朗読は「断食についての問答」(マルコ2・18-22)でした。洗礼者ヨハネが断食で有名だったのに対し、イエスは大飯ぐらいと陰口をたたかれたように、弟子たちはあまり断食をしませんでした。これは、断食を否定したのではなく、形だけの断食ではなく、神を思う心を重視することを示しているそうです。そして、花婿としてあらわされているイエス・キリストが奪い去られると断食するとされています。

今日配られた案内によると、新しいぶどう酒であるキリスト教では、初期のころから復活祭をふさわしく迎えることができるように、復活祭前の40日間(日曜日を入れると46日間)祈りと断食を習慣があります。昔は四旬節の間は毎金曜日に断食したそうですが、今は灰の水曜日と聖金曜日が大斎日・小斎日として断食するそうです。

大斎日は、満21~59歳の人が守るもので、一日一回だけ普通に食事を摂り、朝ともう一回は少量の食事ができるそうです。小斎日は、満14歳以上の人が守るもので、肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、特に愛のわざ、信心業節制のわざの実行をもって代えることができるそうです。

2週間後には洗礼志願式、そして4月15日の復活徹夜祭にはいよいよ入信式です。

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