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2005/11/07

だから、目を覚ましていなさい

今日のミサの福音朗読は、「十人のおとめ」のたとえ(マタイ25・1-13)でした。

十人のおとめがともしびを持って花婿を迎えに行きます。5人はツボに油も持っていたが、あと5人は持っていかなかった。花婿が遅れたので、皆は眠り込んでしまった。真夜中に花婿がついたので、ともし火を整えたのですが、油を持っていなかった5人のともしびは消えそうになります。油を持っている5人は貸してくれないので油を買って帰ってくると主人は「私はお前たちを知らない」と答えたというたとえ話で、最後にイエスは「だから、目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないのだから」と言われました。

このお話は、第2朗読の「主は来られる」(テサロニケ4・13-18)にある終末はいつくるかわからない。最後のときのその人の行いによって天国、煉獄(れんごく)、地獄に分かれるので、現実に囚われた生活ではなく、愛に生きる生活を自分自身でしておかないということでした。

さて、ここで出てきた煉獄ですが、Wikipediaの解説によると「死後地獄へ至るほどの罪はないが、すぐに天国に行けるほどにも清くない魂が、その小罪を清めるため赴くとされる場所である。ただ、第2ヴァティカン公会議以降の教会の現代化の流れにより、現代のカトリック教会で煉獄について言及されることはほとんどない」とされています。

この説明を知っていたので、なぜ煉獄と言われたかを気にしていたのですが、実は「煉獄に居る霊魂の驚くべき秘訣」(新世社)という本をミサ後に割引販売(200円->180円)するのにつなげられたようです。宗教改革ともかかわる話なので、とりあえず読んでから考えたいと思います。

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