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2005/11/11

行動より内面 その1 ~キリスト教入門講座~

今回は第9戒、第10戒「他人の妻や財産を欲してはならない」のお話でした。

まずは、(マタイ5・27-30)からでした。ここは「姦淫してはならない」お話ですが、「みだらな思いで他人の妻を見る者はだれでも、既に心の中でその女を犯したのである。」と出てくるように、内面を重視するお話です。

(ヨハネの手紙一2・16)に「肉の欲、目の欲、生活のおごり」とあるように性欲や物欲は、人類の繁栄に役立つものです。しかし、必要以上にはあると秩序が乱れてしまいます。日本人の倫理観は行動(外面)を重視しがちですが、キリスト教は内面を重視します。警察は行動を取り締まりますが、キリスト教では何を思うかを問います、心を清め、浄化することを求めます。第6戒の姦淫のおきても、内面的誘惑に負けない心が必要です。

(アダムとイブのころからの)欲望をコントロールすることは難しいです。霊の導きに従えば良いのですが、人間は肉欲に悩まされます。(ガラテヤ5・16-26)「霊の実と肉の業」にあるように、愛、喜び、平和など霊の求めるものと、姦淫、わいせつ、好色など肉の求めるものは対立し、その戦いに霊が負けることもあります。世間のニュースにもあるように人には神の望まれるとおりに行動できない弱さがあります。

キリストが「心の清い人は幸い」といったように、愛、純潔を大事にし、心の浄化、節制が必要です。スリガラスの窓では外は見えません。神様の望むものを探し求めることは祈りに通じます。弱い存在であることを自覚し、神の守りをもとめるのです。

最近は「性」に対してあまりにも解放的です。これによって人は欲望でけがれてしまいます。TV、本、ビデオなど性的なものは見ないように勤めるべきでしょう。青少年や子供にも影響が出るのではないでしょうか。

とりあえず第9戒だけ書きました。長くなったので、また後で書きます。

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