2009年6月29日 (月)

古いThinkpadの青画面

自宅では調子よく動いていたThinkpad X40を職場に持っていくと青画面が出てリブートを繰り返しました。以前はLANや電源を疑っていました。ふと思いついてメモリーを追加した後は結構安定して動いていました。

しかし、週末に持ち帰って自宅の無線LANを使ってから、会社に持っていくとまた青画面が出ました。結局、BIOSで無線LANを切って安定しましたが、これって何なのでしょうね。

インターネットを検索すると、同じような例がありました。

無線ONでブルースクリーン。
http://blog.goo.ne.jp/pc_sugi/e/36880dc0fb18227a824d0664106c441a

『青画面フリーズの対処法。』のクチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/00200311800/SortID=3741397/

取りあえず無線LANを止めて、CPU省電力動作を「オート」から「しない」にしています。

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2009年6月 9日 (火)

ソフトウェアタグ:ソフトウェアとレーサびりティの実現を目指した規格

「ソフトウェアタグ」という言葉をご存知でしょうか?

大阪大学と奈良先端大を中心にした産官学のStagEプロジェクトで進められている研究です。スーパーに行くと様々なもののトレーサビリティが実現されていますが、ソフトウェアはどのように開発されたかわからず、品質は大丈夫なのかよくわからないままに使われているのが実情でしょう。ソフトウェアタグは、ユーザには安心を、開発者にはエビデンスを与えるもので、オフシェアにも応用が期待されています。

6月12日(金)のSEA関西プロセス分科会
では大阪大学の井上克郎先生をはじめ、StagEプロジェクトの皆様をお招きして、エンピリカルソフトウェア工学の基盤であるソフトウェアタグとその事例について、講演していただきます。

当日はソフトウェアタグの規格書を配布していただけるようです。席には余裕がありますが、お早めにお申し込みください。
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第38回 SEA関西プロセス分科会のご案内

テーマ

  ソフトウェアタグの規格とその応用について

講師

井上 克郎(大阪大学大学院情報科学研究科 教授)
松村 知子(奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科STAGEプロジェクト研究員)
角田 雅照(奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科特任助教)

主催

ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会
 http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/

日時

2009年06月12日(金) 18:30~21:00

会場
  大阪市立大学文化交流センター
  〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600
  大阪駅前第2ビル6階 大セミナー室
  Tel 06-6344-5425 / Fax 06-6344-5524
  周辺略地図

内容

 ソフトウェアタグは、ソフトウェア開発過程やプロダクト情報を可視化するためのメトリクス情報の集合で、ソフトウェアの発注者やユーザがソフトウェアシステムを客観的に評価するための手段を提供する。
 本講演では、ソフトウェアタグの規格としてStageプロジェクトでまとめたVer.1について概説し、その応用や適用事例についても説明する。

ご参考:Stageプロジェクト

参加費用

  SEA正会員:1,000円,SEA賛助会員:1,000円,
  学生:500円,一般:2,000円

定員
36名

申込方法

以下のページからお申し込みの受付を行っております。
http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/application.html
### 6/10(水)までにお申し込みください ###

 ご注意)
 ・受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします.
 ・メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けておりません.
 ・お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
 ・申し込み手続きについて不明点などございましたら,下記までご連絡ください.
 ・参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください.領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェックしてください.

世話人:(株)SRA 阪井 誠

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2009年6月 6日 (土)

得正のカレーうどん

大阪では有名な得正のカレーうどん。いまさらですが、会社の近くの得正で食べました。系列の上等カレーも美味しいのですが、きちんと辛いものの口当たりが甘いので好みが分かれるかもしれません。このカレーうどんは、その甘さがプラスに働いていてとても美味しいです。きつねうどんなども甘いので、うどんと甘いものが合うのかもしれませんね。

カレーが飛ぶのが気になっていたのですが、食事前に焼肉屋のような紙エプロンが渡されますので安心です(と言いつつも私はひざに飛んで失敗しました)。

うどんの上に肉と天カスがのせられ、その上からカレーがかけられ、最後にねぎがトッピングされます。肉も良い感じですが、天カスやネギも良い感じです。カレーうどんだけでもそれなりにボリュームがありましたが、私は白御飯も頼みました。

うどんを中心に一気に食べたので、カレーとご飯だけが残りました。ふと思いついて、カレーをご飯にかけてみると、これが美味しい!少々汁っぽいですが、カレーライスも食べたような気になりました。カレーうどん700円、白御飯100円、十分楽しめました。

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Ideapad S9e 新BIOS公開でファン音改善

気付いたら、新しいBIOSが公開されていました。早速、アップデートしたところ、「ヒュウン、ヒュウン」が「ヒュー、ヒュー」になり、少しましになった様な感じです。

このBIOSの修正項目を見ていると、「えっ」と言うようなものがあります。

(修正) 再起動時に断続的にハングする
(修正) バッテリー LED が青くフラッシュする問題
(修正) 蓋と閉じたときの動作を「なにもしない」に設定時にバックライトがオフにならない問題

などなど、ファン音以外にも色々ありますのでIdeapadユーザは要チェックです。

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2009年5月24日 (日)

不況時のプロセス改善 - 脱ノルマ -

少し前になりますが、TV東京系の経済番組(WBS)で「脱ノルマ」という特集をしていました。不況が迫る中、ノルマを課して売り上げアップを狙っても限界があるので、ノルマをやめて利用者に好まれる販売に徹する様にしてリピータを増やしたというお話でした。これまでならノルマを考えて、推奨品や高額品を進めていたが、お客様に最も喜ばれる商品を勧めることができるようになったというお話でした。

さて、これをソフトウェア開発に当てはめるとどうなるでしょうか?ノルマと言うのはやはり生産性や経済性になるでしょう。そしてその延長の品質向上だと、手戻りが少なくなるような信頼性の向上と言うことになるでしょう。

そして、脱ノルマプロセス改善に当てはめるなら、顧客重視と言うことでしょう。品質=信頼性ではなく、品質=顧客満足となるような品質向上が必要なのでしょうね。そこでの問題をなぜなぜ分析してフロントローディングすると、結局は要求を如何に引き出すか、如何に顧客との信頼関係を築いて協力してもらうか、と言うところが改善のポイントになるような気がします。キーワードとしては、プロトタイピング、アジャイルのほか、狩野モデルあたりでしょうか。

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2009年5月 9日 (土)

Ideapad S9e で Windows 7 のチェック

Win7top
知り合いがDell mini9にWindows 7を入れたそうで、S9eでもWindows 7が動くのか、ちょっと気になっていました。すると、Windows 7が動作するかをチェックしてくれる
Windows 7 Upgrade Advisor Betaなるものが出たとの記事(リンク先はINTERNET Watch)を発見。私のS9eで動かしてみました。

バックアップしろとか動かないプログラムがあるとかは言われますが、システムもデバイスも問題なシでした。

Win7systemreq

システムはメモリーも2GBに増設しており、最低限の1GBをクリアしていました。

デバイスは以下のものが確認されました(複数続くときはx2などで表しています)。

Realtek High Definition Audio
Broadcom NetLink (TM) Fast Ethernet
Broadcom 802.11g ネットワーク アダプタ
Mobile Intel(R) 945 Express Chipset Family (x2)
Intel(R) 82801GBM/GHM (ICH7-M Family) Serial ATA Storage Controller
Intel(R) 82801G (ICH7 Family) USB Universal Host Controller (x4)
Intel(R) 82801G (ICH7 Family) USB2 Enhanced Host Controller
Intel(R) 82801G (ICH7 Family) Ultra ATA Storage Controllers
USB ルート ハブ(x2)
USB 複合デバイス
Broadcom 2046 Bluetooth 2.1 USB Dongle
Realtek Card Reader(0158)

Win7programs

プログラムでは、EMONSTER用に導入したActive Syncがだめで、他はアップデートしろとのこと。Windows 7とWindows Mobileの接続が気になるところです。

外部接続機器も繋げてチェックしたほうが良かったのでしょうけど、まあ、何とかなりそうなのでひとまず安心しました。

さて、S9eのその後ですが、最近はファンの音が気になる時があります。常時動いてくれればなれるのですが、状態によっては2-3秒ごとにファンがON/OFFするときがあって、静かに作業しているときは、妙に気になります。

BIOSアップデートで改善されたとの書き込みもあるのですが、今は公開されておらず、しばらく我慢するしかないようです。orz

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2009年5月 7日 (木)

不具合摘出工数 - SEA関西プロセス分科会 -

ソフトウェア工学やプロセス改善に大きくかかわるのが、不具合摘出工数です。先日のSEA関西プロセス分科会の秋山先生のTSP/PSPの講演でも話題になりました。

コードレビューなら1欠陥を修正するのに2分ですむが、単体テストなら32分、システムテストなら1405分かかると言うものです。これは、バグを修正する時間だけでなく摘出する、つまりテストの時間を含めてバグ数で割ったものだそうです。

メアリー・ポッメンディーク他,リーンソフトウェア開発,p.82-84, 日経BP社, 2004.のよると、スパイラルモデルやアジャイルと規律で有名なベーム先生が言いだしっぺのようで、リリース後は開発中の100倍だとか5倍だとかの工数がかかると言われているようです。

秋山先生によれば、バグを見つける工数も含むと言われるのですから、テストが進むにつれて、すなわち品質が向上するにつれてバグが見つかる確率が下がる、見つける工数が増えるのは当たり前ですよね。しかも、一度に結合してしまう(ことが多い)ウォータフォール開発では、バグを見つけてから除去するために、問題箇所を突き止めるのも難しくなるのは当然です。

アジャイル開発は、段階的に開発・テストをしますから、バグの入っていそうなところを中心(というか古いところは自動テストされるので発見工数が不要)にテストされるので、常にほぼ同じ確率で発見できるでしょうし、バグが見つかっても追加したコードがおそらく原因でしょうから、バグの除去にかかる時間も安定しているのでしょうね(まあ、アジャイル開発でも、規模が大きくなればそれなりに工数は増えますし、品質保証部門のテストがあれば工数もかかり、デバッグも難しいでしょうけど)。

さて、この後の工程ほどバグの修正にコストがかかるというのは、プロセス改善の基礎になっています。「フロントローディング」などと言う言葉がありますが、後の工程で発覚しないように、前の工程でバグをつぶすような活動です。後工程ほど工数がかかるのだから、早めに見つけるのは当然だし、途中の作業を飛ばすなんて言語道断と言うわけです。実際にテスト工程のどれかを飛ばしてみると、その意味が良くわかります(良い子はまねをしないでね)。

リリース後の品質が悪くて工数がかかって仕方がないなら、プロセス改善のチャンスです。改善結果が利益に直結するので、きっと楽しい活動になると思います。

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2009年4月15日 (水)

スパゲティプロセスからの脱却を目指そう

システムのリプレスは業務プロセス改善のチャンスです。スパゲティのように混乱したプロセスを見直せば、シンプルで効率的なプロセスになり、システム開発・維持費を減らすことも可能でしょう。

システムのリプレスの際に良く出る条件として「現状のシステムと同等機能を有すること」というものがあります。この言葉は、暴走しがちです。現場のユーザに一切の負担をかけることなく、システムを導入する話に摩り替わるからです。

時には、全システムのバグをエミュレートさせられることもあります。苦労してシステムをモデル化しても、現実世界のスパゲティプロセスが足を引っ張ってしまいます。

俗に「2割8割」などとパレートの法則のことを表現しますが、2割の問題が8割の負担を生むことは間々あることです。現実世界を変更しないことでシステムの開発費は膨れ上がってしまいます。

このことは、システム導入の効果も下げてしまいます。現実世界を変えないなら、システム導入の効果は、そのシステムの範囲内に限られます。しかし、現実世界も見直すなら、複雑なプロセスによって膨大になってしまっている人件費を、もっと有意義に使うことができるでしょう。

見直すべきはシステムだけでなく、業務プロセス全体なのです。

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2009年4月 5日 (日)

クヌース先生の本の選び方

SEA関西の勉強会でコンピュータサイエンスで有名なクヌース先生の本の選び方を話したら、予想外に評判が良かったのでまとめてみます。

ことのきっかけは、XP祭りでバグなし本の児玉さんが紹介された「コンピュータ科学者がめったに語らないこと」という本です。

この本は、クヌース先生が長期休暇中に行った「3:16プロジェクト」について語られたMITで講演内容が書かれています。「3:16プロジェクト」は、聖書の概要を知るために聖書を構成する各文書の3章16節(3:16と表記される)について、その翻訳や解説をとことん調べるというものです。

まだ、あまり読み進んでいませんので詳しくはかけませんが、コンピュータ科学者が聖書の知識を、人工知能やロボットなどのアイデアとして利用されることがあるようです。そういえば、ユビキタスという言葉も「いたるところに偏在する(神)」という神学用語で、日本ではそれに対抗して「八百万(やおよろず)プロジェクト」という名前の研究プロジェクトもありました。

クヌース先生はルーテル派(プロテスタント運動を最初に起こしたルターの流れを汲む教派、倫理社会で習いました:-)のクリスチャンではありますが、聖書についてのプロではなく、また、聖書は多くの文書で構成されるので、それをすべて知ることができません。そこで、各文書の3章16節を調べて聖書の各文書の傾向や聖書の概要を調べようとされたのです。

この方法は、ランダムサンプリングと呼ばれる方法です。全体を網羅できないときに乱数を用いて部分的に調べて全体像を知る方法です。乱数を聖書に単純に適用すると、ページ数の多い文書によって全体の傾向が決まってしまいます。

そこで、各文書のうち1節だけを抜き出すという方法をとられました。これは層化抽出方式というもので、アンケートなどでも年齢層ごとや地域ごとに一定人数を集めるなどされていますが、それと同じ統計的手法です。

通常なら各文書に乱数を当てはめるのですが、前過ぎる節や後ろ過ぎる節に当たるとその文書の内容を示さなくなってしまいます。そこで、あまり前過ぎず、後ろ過ぎず、多くの文書にあるという理由から3章16節が選ばれました(実は、ヨハネによる福音書の3章16節が非常に有名な言葉なので、そこだけは得ることがあるだろうと選ばれました)。

この方式、実はクヌース先生が実生活で書籍選びに用いられている方法らしいです。書店に行って、面白そうな本があると、その本の100ページを読まれるそうです。あまり前過ぎず、後ろ過ぎない100ページというのは、その本の大まかな傾向を示しているそうです。

たまたまそのページが、見出しだけの意味のないページだったり、100ページない本の場合もありますが、その場合は直前や一定量ずらすということが行われました。3:16プロジェクトでも同じことをされました。

これまで、「目次」や「はじめに」を見て決めることがあったのですが、一度この方法を試してみようと思います。

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2009年3月28日 (土)

エンピリカルソフトウェア工学の研究事例

とあるプライベートショーで講演してきました。共催企業様のページPDFが公開されていますので、ぜひご覧ください。

「エンピリカルソフトウェア工学の研究事例」

エンピリカルソフトウェア工学は実証的ソフトウェア工学とも呼ばれ、定量的なデータに基づいてソフトウェアの生産性や品質の向上を目指す諸技術です。近年、注目されているエンピリカルソフトウェア工学の研究事例のうち、開発履歴の収集と分析を行う「Empirical Project Monitor」とソフトウェアの開発プロセスや成果物に関する規格である「ソフトウェアタグ」について紹介します。

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2009年3月19日 (木)

lenovo ideapad S9e はお買い得!

【購入】
プライベート用のPCが必要になったのでネットブックを買いました。
MSIあたりを検討していたのですが、ideapad S9eがとにかく安い!少々重いものの6時間もバッテリーが持つのは魅力です。どこで見ても4万円弱+ポイントでしたがNTT-X storeで現金値引きだったので10%ほど安く買えました。HDDは160GB、メモリーは1GBながらも2GBまで増設できるので言うことなしです。

もっとも気になったのは液晶です。やはり9インチというのは小さいと思ったのですが、店頭で見ると意見が変わりました。他社の10インチ液晶はノングレアでややぼけて見えるのですが、ideapadはグレア(いわゆるピカピカ液晶)なので、はっきり見えます。もちろん、ideapadの10インチ版の方が見やすくて値段もそう変わらないのですが、こちらは縦のドット数がさらに少ないのでパスしました。

【増設】
そのままでも不満はなかったのですが、価格.comの情報にしたがってメモリーを2GB増設しました。購入したのはTranscendのJM800QSU-2G(DDR2 800(PC2-6400) SODIMM 200Pin)をPCワンズで買いました。1,870円で相性保障つきでした。ちなみに元々刺さっていたのはhynix 512MB 1Rx16 PC2-5300S-555-12でした(オンボードの512MBは無視されます)。

今のところ増設予定はありませんが、HDDはSATA2の2.5インチ、厚さ9.5mmのものが入るようです。

【使用感】
インプレスの記事にあるように、ネットブックは十分使い物になります。同程度のCPU能力を持つ古いノートPCと比べてもメモリーとハードディスクが高速・大容量になっている分だけ快適です。特にメモリーを増設してからは、MS Wordもさくさく動くので、文句なしです。

唯一不満なのは、PageUp/PageDownが独立キーとして上のほうにあることです。他のノートPCだと、ファンクションキーとカーソルの上下でPageUp/PageDownになるので、ページのスクロール量を容易に変更できたのですが、PageUp/PageDownキーまで移動するのが面倒です。ideapadでは、タッチパッドの右サイドにある青い線の上を上下にこするとスクロールできるので、それで代用しています。

細かなところでは、タッチパッド下のボタンのクリック音がカチカチと少し気になります。ファンのほうは風きり恩がするものの木になるほどではありません。

あと、便利なのか不便なのかわからないのがVeriFace 認識 IIIというLenovoが独自に開発した顔認識ソフトウェアです。顔を登録しておくと、パスワードを入力しなくてもログオンできます。ただし、照明の状態によってはログオンできないときもあり、VeriFaceの起動を待つ時間や終了させる時間を考えると、照明の状態が悪いところでは顔認識をやめた方が良いかもしれません。

【画面を広く使う】
値段相応として割り切るしかないのが、画面サイズです。縦600ドットはやはり狭いです。そこで、いくつかの工夫をしました。

  • 「タスクバーを自動的に隠す」にチェック
  • デスクトップのテーマを「クラシック」にする
  • Webブラウザをgoogle Chromeにする

これで縦方向が少し広くなりました。タイトルバーを狭くすることもできますが、弊害が出るといやなのでやめておきました。

【より見やすく】
アプリケーションによってフォントサイズを大きくしたり、ブラウザではタッチパッドを2本の指で広げると、文字が大きくなるという機能がありますが、Thunderbirdのフォルダやメール一覧の文字は大きくなりません。こちらの「Thunderbird 文字の大きさ」を参考に少し大きくすると使いやすくなりました。

これまでVistaを使っていたのでMSゴシックが気持ち悪くて仕方ありませんでした。メイリオとかIPAフォントを入れてみたのですが、どうも線が細くて気に入らず、ほとんどMSゴシックで使っています。

【その他】
Lenovo Quick Startという機能がついていて、Windowsを立ち上げずにブラウザや音楽再生などを使うことができます。Lenovo Quick Startを最初に動かすと、Linuxのセットアップが始まりました。当たり前ですけど、ちょっと驚きました。

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2009年3月 5日 (木)

確定申告でふらふら

去年引っ越したので、生まれて初めての確定申告に行きました。実は子供が生まれた時にチャレンジしたのですが、必要なものを忘れたのと申告コーナーの熱気にやられて避けていました。今年は、住居の譲渡損、住宅ローン控除、株式の譲渡損と3つそろったので初チャレンジしました。

自宅のパソコンでプリントアウトすると便利だとは聞いていたのですが、税務署から送られてきた用紙を見ているとわからないことがありました。たぶん他にも確認したいことが出てくるだろうし、面倒なので必要な書類を持ってとりあえず行きました(これが失敗でした)。

入口で申告内容を告げると、どうも対応が変です。用紙も記入要領も足りないし、封筒は間違っていました。どうも、あまり詳しくない人を動員しているようです。会場の説明要員の方は親切で、わからない時はきちんと確認してくれました。

私は2時頃に行ったのですが、終了時刻の5時近くまでかかってしまいました。まず、全体の構成や記入する順番、さらには用語がわかりません。初めは質問に答えるだけだった説明員さんも、3時を過ぎる頃から手が空きだして、チェックして抜けているところを記入してくれるなど、入れ替わり立ち替わりに積極的に手伝ってくれました。

そして4時を過ぎたころにようやく明細がかけると、今度はパソコンで入力しませんかとのお誘いです。明細も無駄にならないようなので、お願いすると、ほぼすべて入力してくださいました。終了時刻が近付くと、こんなにも親切なんですね。おかげで何とか間に合いました。

一連の作業で気づいたことをあげると、

  • 記入項目が正規化されていない。同じ項目が何度も出てきます。これなら、パソコンの方が絶対有利でしょう
  • 申告会場のパソコンで出力する際はe-TAX端末で、最初に8文字以上のパスワードを決めます。これが画面にそのまま表示され、さらにはIDとともに共用プリンターに出力されます。おおらかなシステムです
  • 記入用紙には書かなくて良いところがある。記入例に書かれているところでも、空白で良いところがあるようです
  • さらには、計算方法でも適当で良いところがあります。私のように取得費用を建物と土地に計算で分ける場合は登記費用も案分すべきですが、別に良いとのこと
  • 契約書の写し、登記事項説明書、ローン残高、住民票(除表)、源泉徴収票は納めますが、それ以外は計算に必要なだけです。自宅で明細を書いておけばよかったのですね
  • 譲渡した家に何年住んでいたかを証明するために住民票の除表が必要(除表には、移動履歴が載っています。知らなくて普通の住民票を出しましたが、後から提出を求められるかもしれません
  • 明細以外の申請がe-TAXだったので印鑑が要りませんでした。実は、忘れていたのでドキドキしていました
  • e-TAXで申請した場合は、問題がなければ3週間ぐらいで税金が還付されるらしい。手書きで申告するのは疲れるだけで、メリットがないようです。

ちなみにわからなかったのは、購入住宅が増築されているときに取得価格に影響するかどうかでした。中古で購入していたので建物と土地の区別ながありませんでした。こういう場合は、建物部分の価格を単位面積当たりの基準価格から決めます。しかし、基準価格が新築年と増築年で10倍ほど違ったので、確認したかったのです。結局、購入してからの増築以外は気にしなくて良いとのことで、建物価格はメチャ安になりました。

あと、来年以降に、住宅ローン控除を会社に出して、譲渡損の特例を使う場合、ローン残高はコピーで良いそうです。ローン控除の用紙は自宅に送られてくるので、譲渡損の特例が受けられる間は、コピーしなくて良いので確定申告で両方申告した方が楽かもしれません。

最後に教訓です。立ちっぱなしなので疲れます。明細は自宅で記入すべきです。なるべく手書きは避けましょう。説明員さんは親切でしたが、3時間立ちっぱなしで、帰るときはふらふらでした。

今日は上司から人事異動の連絡もあり、激動の一日でした。

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2009年2月14日 (土)

TiDD:チケット駆動によるアジャイル開発法

3月6-7日にあるソフトウェア信頼性研究会の第5回ワークショップ(申込み締め切りが2月20日まで延びました)に参加します。良い機会なので、チケット駆動開発(TiDD)についてまとめてみました。

TiDD:チケット駆動によるアジャイル開発法」(PDF)

文字ばかりのポジションペーパーですが、コメントがいただけるとうれしいです。

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2009年2月 1日 (日)

必然から生まれたチケット駆動開発 - XP祭り関西2009 その3-

XP祭り関西2009でもっとも興味深かったのはチケット駆動開発(TiDD)です。関連する発表としては中西さんの「ゼロ機能リリースのもうひとつの側面」とあきぴーさんの「チケットファーストでアジャイル開発!」がありました。

中西さんの発表はサブタイトルが「ワーキングスタイルを変える開発基盤をまず構築しよう」ということで、開発を始める際に機能のない(ゼロ機能)ものをリリースできるようにビルド環境を整えるという「ゼロ機能リリース」で、どのような環境を整えれば良いかというお話でした。

具体的には

  1. Tracなどのチケットを用いて、要求から発生するタスクや、バグの管理をする
  2. 構成管理ツールでバージョン管理する
  3. ビルドを自動化する

の3点でした。

まず、1.はチケット駆動開発をしようという意味で、チケットファーストにすることで

  • 無駄が排除できる
  • コミュニケーションプロセスが改善できる
  • 成果物による進捗管理できる
  • 問題が早期発見できる(問題の大きさではなく滞留時間で管理できる)

という効果を述べられました。

次に、2.の構成管理については、メインラインの開発からリリース(メンテナンス)ラインのブランチをリリースごとに起こしていくことや、機能追加、バグ修正、コードのクリーンアップなどタスクレベルでコミットすること、を話されました。

最後の3.ビルドの自動化では、システムの要のテストであるスモークテストは日中のビルドで行い、細かな回帰テストはナイトリ・ビルドで行う、また、必要にプライベートシステムビルドを行うとのこと。

Q&Aでは、チケットに関する質問がありました。マイルストーンは3カ月程度、チケットはなるべく小さく2時間単位でも良いが、分類する必要がある。管理者が閉じることができるマスターチケットと、各開発者が閉じられるタスクチケットに分類すれば、分類してレポートできるようになるとのこと。

これらの一連の自動化を見ていると、新しいことなのに当たり前のような、凄く良いアイデアのようなのに「そうしなければならない」という印象を受けました。

それは、あきぴーさんの発表で意味がわかったような気がします。あきぴーさんのサブタイトルは「チケットに分割して統治せよ」で、TiDDの歴史、背景と効果、経験を語られました。この中で、「TiDDはWeb2.0のようなもの」と言われました。古い技術を使って新しいことをするという意味で言われていたのですが、これが実はTiDDをよく表していると思います。

上に書いたように、TiDDはある意味「当たり前のことをしていったら、こうなった」という印象があります。でも、何か新しく、開発の苦しみを和らげてくれそうな魅力を感じます。

その意味を考えているうちに、かつて川端さんにお願いしたソフトウェアシンポジウムのチュートリアルを思い出しました。このセミナーはXP入門ということでお願いしたのですが、実際はEclipseの実習が中心でした。これは、少人数でソフトウェア開発に向き合うと、ツールを中心に効率化を図るしかないということを意味しているのだと思います。

TiDD(チケット駆動開発)は、その背景の思想から生まれたものではなく、ツールを用いながらプロセスを改善していったら、必然的にそうなったものだと思います。かつての方法論が、背景の思想を元にツールを開発したために実践する際にやりにくい点が生じたのに対し、実践している中で生まれた方法論は、その体系をきれいにまとめられれば従来にない力を発揮できると思います。

今後、そのあたりをまとめたいと思いました。

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プロジェクト型でない開発 - XP祭り関西2009 その2-

XP祭り関西2009の2番手は土屋さんの「マネジメントから自律へ」でした。

日ごろの開発はプロジェクトとしてやっているが、実はプロジェクトの前提にあっていない、とのこと。確かに、ゴールも明確にではないし、人もゴールに合わせて集めるのではなく、そこにいる人でやっています。そのために、毎回ドメイン知識の学習や、最適解の模索に多くの時間を使っています。

プロジェクトは形式知を元にゴールを目指しますが、プロジェクト型でないので、共通の目標を持つチームが暗黙知で迅速な対応をする方が良い。技術を磨くと言いますが、磨くとは削ることで、それは無駄をなくすこと。アジャイルのライトウェイトとも一致するとのこと。それは、仕事に合わせて人を集めるのでなく、人がいるところに仕事が運ばれてくるようにすることで実現できるようです。

プロセス改善の目的は良い物を早く作ることで、アジャイル開発ではない。PDCAサイクルにアジャイルのプラクティスを取り入れて、短周期で、回せばよいとのこと。アジャイルかウォータフォールかの議論ではなく、実際の問題に合わせて良い物を取り入れることが現実的な改善であると思いました。

ところで、同じ人の所に仕事が来るというモデルですが、これはかなり効果が上がると思います。昔ながらのプロジェクトでは、途中で人をどんどん追加して、製造が終わるとどんどん減らします。これは、大きな負担だと思います。人が入るたびに説明をするのも大変ですし、担当に合わせて最低限の説明をしているつもりが不十分だったり、議論の度に背景の説明が必要になります。せめて、工程単位、できれば早い時期から同じ人間で開発できれば、非常に効率よく開発できると思います。

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アジャイル開発は予算とスコープのトレードオフ - XP祭り関西2009 その1-

ことしのXP祭り関西は、塚口で行われました。キーノートは平鍋さんでAgile2008の報告でした。

まずはAgile UXの話題から。UXはuser experienceの意味で、UIよりも上の概念らしい。ユーザからフィードバックをもらわないと良いユーザインタフェースはできない、とのこと。当たり前といえば当たり前なんですが、アジャイラーからではなくUIの分野で開発法を探したらアジャイルにぶつかったとのこと。会場でUXが実践されている様子が色々と紹介されていました(その一部が平鍋さんの記事に紹介されています)。

また、トヨタ式のカンバンについてもWIP(Work in Process)の観点で説明されていました。WIPにある(つまり開発中の)カンバンの数を制限することで、工程中の物を少なくできるとのこと。これは、いわゆる後工程の引き取り、すなわち使われるものだけを作るということで、アジャイルでいうところのYAGNI(You Aren't Going to Need It )と共通する。さらに鎖のメタファで、後ろから押すと途中で溜まってしまうが、前から引っ張るとスムーズにいくと言われていました。なるほど。

あとは、Dear XPを外人さんと共に英語で歌ったことの報告と、木下さんの飛び入り発表がありました。木下さんは発表だけのつもりだったのに論文を書くことになって急遽書かれたらしい。やりますね。木下さんの発表はいつもながら面白かったです(関西人への期待値が上がりすぎるのではないかとの若干の心配も感じました:-)。木下さんのスライドはslideshareで見ることができます。

色々と興味深い発表でしたが、最も印象深かったのはQ&Aでした。一つ目は日本と海外との違いです。欧米では本などで知っている人が多く、採用は25%ぐらい。ビジネスと作る人との距離が近く、同じリスクをとる、また、コンサルタントも多い。一方、日本は40-50%ぐらいはアジャイルを知っているが、5-10%しか採用しない。これは、ビジネスと作る人の距離が離れているので、ウォーターフォールの方が発注しやすいからだそうです。

二つ目の質問は発表内容と関係なく、たぶん平鍋さんだからこそ出た質問だと思うのですが、アジャイルがうまくいくイメージがわかないので教えてほしい、とのこと。アジャイルは顧客とゴールを一緒に持ち、それぞれの利益の綱引きでなく、運命共同体になっている。作っても使われないものや、うまくいかないものより、コスト削減や新ビジネスなど、うまくいくものを作る。まず、予算と期限を決めて、予算とスコープとのトレードオフで決定していく、との回答でした。

なるほど、と思いました。従来の方法では、スコープが先にあり、無理な予算でも一度決めたら変更せず、ずるずるとリリースが遅れるのでしょうね。

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Googleに警告されました:-)

Googleがおかしくなりました。
何を検索しても

このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。

と表示されます。試しにこのブログを検索するとこんな感じです。

Warning

何を検索しても同じ表示であること、海外でも発生していることから、世界共通で組み込んだサイトチェックプログラムのようなものがあり、何らかの不具合が生じているのでしょうね。

Googleの発表によると、ブラックリストに間違えて「/」を登録してしまって、すべてのURLに一致するようになったみたいです(2/1 11:16追記)。

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2009年1月29日 (木)

MZ3.i/MZ4でTwitterする!

Mz4 Firefoxでmixiを見ていると、なぜか重くなりました。ローソクが揺らめく広告が原因だと思うのですが、画像を非表示にしてもだめなのでひとまずFirefoxで見ないことにしました。

とはいえ、mixiには仕事関係の知り合いも多く、情報源の一つであるmixiを見ないわけにはいきません。そこで、導入したのがMZ4(リンク先はmixi&Twitter クライアント MZ3.i/MZ4 公式サイト)です。

これは、イーモンスターS11HTで使っているMZ3.iのWindows版です。テキスト中心の表示なので画像の多い記事ならブラウザが便利かもしれませんが、仕事中に見るにはコンパクトですし、(遊んでいるわけではないのですが)目立たないのでなかなか良い感じです。

ちょうどこれを導入したのが同僚の出張中だったので、その状況を確認すべくTwitter(一行ブログのようなもの)も使うことに決めました。 MZ.i3/MZ4ではRSSで誰かのつぶやきを見る事も可能ですが、Twitterをユーザとして利用可能です。具体的には、タイムライン(自分とフォローして いる人の書き込みの)表示や書き込み、お気に入り、メッセージのやり取りなどができます。

そこで、急きょIDをとってTwitterユーザの仲間入りをしました。まずは、MZ4のインストール時の確認画面でTwitterにチェックを入れてお くと、Twitterのタブができます。ログイン設定でTwitterのIDとパスワードを入れれば、もう準備は完了です(Twitterの細かな設定は Webからします)。

Option さて、TwitterユーザになったならMZ3.iでも操作したくなるのが人情です。MZ3.iでも設定からIDとパスワードを設定して「完了!」と思っ たら、Twitterのタブがありません。そうです。Twitterなんて使わないと思っていたので、インストール時にTwitterにチェックを入れな かったのです。ちょっと焦りました。

MZ3.i/MZ4のタブはユーザがカスタマイズ可能です。それを知っていたので「エディタで編集するのか!」とも思いましたが、「そんなはずはない」と 思いなおしました。そして見つけたのが、メニュー->設定->一般->表示にある[タブの初期化]画面です(画面はMZ4です)。このボタンを押すと、インストール時 の確認画面が出てきて、Twitterにチェックを入れて[OK]を押すと、Twitterのタブが表示されました(メイン画面の上部ペインで右ボタン(右メニュー)を押して適当なタブに追加する手もあります:1月30日追記)。

いや~便利です。日記もろくに書かない私がTwitterなんてしないと思いましたが、メモ代わりに使い出すと、なかなか良いものです。ちなみに S11HTでMZ3.iを使っているとたまに通信途中で詰まってしまいます(特にニュースとTwitter)。そんな時は右上の[X]を流押しするなどし て、いったん終了して再起動すると良いようです。

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2009年1月27日 (火)

デスクトップが2個!!

あるツールをデスクトップにダウンロードして、それをいつもの場所にコピーしたつもりでした。するとなにやらWindows Vistaのデスクトップがおかしくなりました。

デスクトップのショートカットをクリックすると、ツールをコピーしたパス+Desktop+ファイル名がありません、などと言われます。そこで、エクスプローラでデスクトップの下のユーザフォルダをクリックすると、「デスクトップ」フォルダが2個もあります。しかも、一方は実行しているコマンド以外のショートカットが無くなってます。

なんか壊れたようです。仕方がないので、昔のデスクトップフォルダらしきものからショートカットなどを移動した後に、昔のデスクトップを削除して再起動しました。デスクトップのショートカットは動くようになりましたが、デスクトップは2個のままです。う~ん。

そこで、気を取り直して検索するとokwaveに良さそうなコメントがありました。これを元に、regeditで

HKEY_CURRENT_USER/Software/Microsoft/Windows/
CurrentVersion/Explorer/User Shell Folders/Desktop

を見ると、ツールをコピーしたフォルダー+Desktopになっていました。

そこで、これを「%USERPROFILE%\Desktop」に修正してリブートしました。
すると、今度はショートカット移動後の昔のフォルダの内容がデスクトップになりました。ここまでいけばあとは簡単です。後でできたデスクトップフォルダからショートカットを戻してフォルダを削除。再び再起動すると、元の状態になりました。

途中であせってショートカットを移動したのでややこしくなりましたが、それがなければレジストリの修正と新しいデスクトップフォルダの削除だけで良いはずです。実際には識別用にフォルダ名をいったん変えたりしましたが、それもたぶん関係ないはずです(まあ、自己責任ということで、必要に応じてバックアップをお願いします)。

思い起こすと、デスクトップにあるフォルダをコピーしたつもりで、デスクトップそのものをコピーしていたのでしょうね。そのさいにWindowsが属性もコピーして、関連するレジストリも気を利かして修正したのでしょう。GUIは親切なのが売りですけど、そこまで親切にする必要ないし、一言ことわってからフォルダを変更して欲しかったです。

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40代もあと3年

早いもので40代もあと3年になりました。30代の時は定年を考えることはほとんど無かったのですが、40歳を過ぎた時に5年間のプロジェクトに配属されたときに、働ける期間が短くなってきたことに初めて気付きました。

そういえば30過ぎのころ、身体にガタがきて40代の上司にぼやいていたら、その上司に「40過ぎるとそんなもんじゃない」と言われて少々ビビったのを覚えています。しかし、実際に経験すると、まあ脳天気な性格ですのでどうということはありません。30過ぎは「ガクッ」ときて驚きましたが、40過ぎは諦めている中で「じわじわ」と迫る感じですね。まあ、なるようにしかならんという諦めがある分だけ気楽なもんです。

去年の誕生日は「定年まで15年を切った!」と達成感を感じて少し喜んでいたのですが、定年は65まで延長されるとかいう話もあり、今年はそんな喜びがありません。なんか損した気分です。

とは言うものの、家族もお祝いをしてくれたことはうれしかったです。実のところ風邪をひいていたのであまり食欲はありませんでしたが、食事に喜ぶ子供の顔が見れたので良しとしておきます。

最後に、MIXIやGREEでお祝いのメッセージをくださったみなさん、ありがとうございました。まとめてで申し訳ありませんが、お礼を申し上げます。

#もしかすると、今までで最も日記らしい内容かもしれません。

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2009年1月20日 (火)

SQAは最後の砦 - ソフトウェア環境の変化とSQA -

ソフトウェア技術者協会に品質保証分科会(SEA-SIGSQA)が発足するのを記念して、2月6-7日にSEA ソフトウェア品質保証ワークショップが開かれます。テーマは「SQAは時代の変化と今の要請に対応できているか?」ということで、私も参加することにしました。

私のポジションペーパを載せておきます。感想などをいただけるとうれしいです。

続きを読む "SQAは最後の砦 - ソフトウェア環境の変化とSQA -"

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2008年12月 4日 (木)

「ナムコ通信事業部」さんからお手紙ついた♪

さかばさんたら読まずに捨てた
しかたがないのでブログに書いた
「さっきの手紙のご用はなあに?」

「ナムコ通信事業部」で検索するといろいろ出てきます。アダルト系の架空請求はメールも電話も受けたことがありますが、ゲーム会社と紛らわしいものは初めてでした。

「本日の弊社営業時間内迄にご連絡の無い場合」などと書いているので、使い捨て番号を使った知能犯かと思いましたが、連絡先の電話番号はWebに出ているものと同じでした。同報メールの規制が厳しくなったので、薄利多売を狙っているのでしょうか?

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2008年12月 1日 (月)

赤霧島

Aka 去年知った「赤霧島」。霧島というとどこにでもある焼酎だと思っていましたが、この「赤霧島」はいけます!ロックやストレートでもいけますが、やさしい水で割ってやると、まろやかさが増して最高です。

何でも紫芋で作られていて限定生産、幻の焼酎だそうです。楽天で見るとすでに2千円以上のものしかないようですが、安く入れば何本でも欲しいところです。私の場合、行きつけのディスカウンターのレジに予約受付の案内があり、7本だけ入荷でそれ以上の予約があれば抽選とされていましたが、運よく1,200円ほどで一本入手できました。

教えて!gooによると、蔵元に聞くとか、百貨店が穴場などと書かれています。案外、近くの酒屋さんにもあるかもしれません。

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2008年11月30日 (日)

ネットワークに距離はない

ネットワークはドラえもんの「どこでもドア」のように、距離を感じさせずに通信をすることができます。しかし、それは従来のコミュニケーションとは、大きく異なるものです。距離がないことに気をつけなければなりません。

従来から、メールなどの電子媒体を介すると感情が強く表れるとか、誤解を与えやすい、などと言われています。これらは、表現に気をつけるとか、用件のまとめを最初に書く、引用を多用しない、といったことで対応できるでしょう。

しかし、最近はmixiやGREEといったSNSが普及するにつれて、別の問題が発生しています。SNSでは日記、メール、コミュニティなどの情報交換が可能で、友人、友人の友人などの関係によって、日記の交換範囲を決めることなどができます。

そんな仲良くする仕組みが色々とある反面、相手と距離をとる方法は「アクセス禁止」だけしかありません。ある人をアクセス禁止にすると、その人に日記が読まれなくなるほか、その人からはメールを出せなくなりますので、いわば、絶交の状態になります。

合理的な仕組みかもしれませんが、これだけしかないということから混乱の元になります。通常の人間関係は、親友、友人、知り合い、など、いろいろな距離があります。また、その距離も単純な一次元ではなく、仕事、趣味、同郷、など色々な分野への広がりがあります。それを友人(および友人の友人)、一般、アクセス禁止、という3つの距離だけを定めていることから、問題が生じるのです。

どこかのコミュニティで知り合って軽い気持ちで友人になると、大変なことになります。その人は親友になろうとしているかもしれません。はじめは日記を見られても良いと思っても、自分とは異なる価値観で「良かれ」と思って色々書かれると、わずらわしくなります。はじめは無視していても、相手は親友になろうと執拗にコメントしたり、メールをしてきますので、いやになってしまいます。そして、距離を置いてくれるように頼むと、善意で書いているのにと怒られることもあるでしょう。

そこで、最後の手段としてアクセス禁止をせざるとえなくなります。それで終われば良いのですが、たまにこじれることがあります。アクセス禁止にする人は、距離を置きたいだけで、その人が嫌いと言うほどではないのかもしれません。しかし、アクセス禁止にされた人は、全人格を否定されたような気がするのか、共通のコミュニティで個人攻撃が始まることもあります。

もうできるのは耐えることだけです。耐えられなくてアクセス禁止にしたのに、アクセス禁止に効果がなかったことになります。仕方なしにSNSを退会して入り直す人もいます。そうなると、他の人間関係を一旦リセットすることになります。

日記を友人にのみ公開している場合を考えましたが、日記をすべての人に公開している場合は、友人でなくても同じ問題が生じます。恐ろしいことです。

このような混乱は、現実世界ではあまりありません。うまが合わない人には近づかないでしょうから、問題が生じないのです。ある程度の付き合いは許容する場合、たとえば仕事上だけの付き合いなら、「ちょっとプライベートな用事がある」と言うだけで、それなりの距離を置くことができるのです。

しかし、ネットワークには距離がありません。メールを出せばほぼ間違いなく届きますし、人前で行う行為は誰にでも見えます。誤解や行き違い、わずらわしさやストレスも、直接あなたに向かってくるのです。ネットワークに距離がないことを意識して行動しないと、次にトラブルに合うのはあなたかもしれません。

#メールが来ても、コメントされても無視するという仕組みがあれば、ある程度の距離がとれるのではないでしょうか。SNS開発者の皆さん、いかがでしょうか?

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2008年10月25日 (土)

祝!JR桂川駅開業

Station2 以前、名前のない駅として紹介したJR桂川駅(リンク先はWikipedia)が開業しました。
個人的には、もう少し桂川に近い所にできるとありがたかったのですが、キリンビールの敷地の再開発が可能なことや、駅のすこし桂川寄りから貨物線が在来線の外側から東側にならぶのでコスト的に有利、洛西口を介して洛西ニュータウンに交通機関を整備できるなど、諸条件からここしかなかったのでしょうね。

Station3 駅の東側と西側(正面)に駐輪場があるほか、正面にはバス・タクシー乗り場が整備されています。バス路線も整備され、洛西方面、南区方面、そして少ない本数ながら下津林から阪急桂駅経由で地下鉄太秦天神川駅にも通るようになりました。

あと、特筆すべきはJRの線路と自衛隊の間に歩行者・自転車専用道ができました。この道のお陰で、桂高校東側の周辺だと桂駅よりも桂川駅が近くなったと思います。桂駅東側の自宅からも歩いて行けなくはないようです。

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2008年9月30日 (火)

醴泉 活性にごり

Reisen 先日の滋賀でのワークショップで、「醴泉」(れいせん)なるお酒を知りました。

岐阜のお酒で、クリア過ぎず、日本酒らしい味で、しかも後味がすっきりしています。
近くで探すと、子供のころに何度も前を通った酒屋さんで扱っていました。
でも、一升瓶のみの販売でした。

唯一、手ごろなサイズで売っていたのが、この「醴泉 活性にごり」です。にごり酒は頭が痛くなったり、悪酔いしたことがあるので、あまり好きではないのですが、醴泉という名前にひかれて、買ってみました。

活性にごりというのは、出荷後も発行が進んでいるようで、開栓時にシャンパンのように噴き出すようです。お店でも「ゆっくり開けてください」と念を押されました。

少し開けては止めたり、閉めなおしたりを繰り返しながらあけて注ぐと、炭酸がグラスの中ではじけます。味は少し酸味がありますが、醴泉らしくすっきりした味わい。悪酔いもせず、頭痛もせずおいしく頂きました。

開栓して、しばらくした感じが好きな人もいると聞いて、半分残しましたが、日付が変わる前になくなってしまいました。

ちなみに、にごり酒は(発酵が進んで)爆発するので飲み残しを冷蔵庫に入れるなと聞いていましたが、すでに発酵しているからか大丈夫なようです。

宴会があれば一升瓶を持参しますので、声をかけてくださいね。

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2008年9月29日 (月)

京都 小川珈琲 炭焼カフェオレ

Ogawa 最近、東京出張の際に京都駅で購入しているのが、「京都 小川珈琲 炭焼カフェオレ」です。

関西でコーヒーと言うと神戸が有名ですが、京都にも高田渡さんの「コーヒーブルース」で歌われたイノダコーヒーなど、いくつか有名なコーヒーショップがあります。京都小川珈琲もその一つで、本店はなかなか良い雰囲気です。

半年ほど前に、ここの炭焼カフェオレを京都駅で見つけました。価格は110円ながら、なかなかいけます。紙でできた飲みきりサイズのカートカンに入っていますが、スーパーの紙パックよりは甘さが控えめで、ブラジル、コロンビアベースのほどほどの深みのある味です。

京都駅の新幹線構内2階北東(東京行きホームの下、東京側)の売店で売ってます。お試しあれ!

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2008年9月28日 (日)

名前のない駅

Noname 自宅にJRの最寄駅ができます(と言っても20分以上かかるのですけど)。
来月開業なので様子を見に行きました。すると、駅名の表示が「JR  駅」となっていました。混乱を避けるためでしょうけど、ちょっと驚きました。

ちなみに、正式名称は「桂川駅」(リンク先はwikipedia)です。出張なのに寝坊してしまった時:-)や、阪急の終電に乗り遅れた時には役に立ちそうです。

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2008年9月 2日 (火)

技術者に必要な「なぜ」

SEA-SPIN 滋賀Workshopのポジションペーパーです。
(締め切りが9/5まで延長されましたので、まだ申し込めます)

技術者に必要な「なぜ」

1.概要

ソフトウェア開発には様々なルールがある。多くの組織ではルールを決めることで、ソフトウェアの品質を保とうとするのである。確かにルールを守っていればそれなりの品質になるのであるが、そこに落とし穴がある。ルールを守ることだけに注力し、それ以外のことがおろそかになるからである。

本当に必要なものはルールではなく、ルールが守ろうとしているもの、「なぜ」ルールが必要であるかという理由ではないだろうか?ルールに従うことを目指した開発は開発者の基礎力を高めないので応用が利かないが、「なぜ」を理解した開発は応用が利くからである。

2.ルール文化

ルールが守られなければ、ルールを定めた意味がない。そこで、レビューなどにチェック機構が取り入れられることになる。人は自然と良いものを作るのではなく、ルールを守ることに注力してしまう。しかし、もしルールに漏れがあれば、ルールしか見ていない開発者は、大きな問題を起こすことになる。そこで、ルールはさらに肥大化し続け、人はよりルールを守ることに多くの力を注いでしまう。

そんな文化に育った技術者は応用が利かない。ルールを守ることが仕事だったので、ルールを守らなくて良いと言われた瞬間に、何をして良いかわからなくなる。たとえば、より軽量なプロセスを必要とされたとき、それまでの経験は無駄になってしまう。

3.技術者に必要な基礎力

一方、「なぜ」を知っている技術者は応用が利く、言語やプロセスが変わっても、ふさわしい開発ができる。過去の経験を生かして、必要なことを考えて開発が実践できるのである。新たに経験した問題に対してもその原因を追及することができる。技術者に必要な基礎力とは、「なぜ」を理解していることではないだろうか?

4.ワークショップに期待すること

ワークショップでは、ソフトウェア開発で必要とされる「なぜ」にはどのようなものがあるか、「なぜ」を習得するにはどうすればよいか、ということを議論したい。

以上

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2008年8月11日 (月)

安全側に倒す - エスカレーター事故に思う -

システムを設計する際の重要な概念に「安全側に倒す」というのがあります。システムに予想外の事象が発生しても、システムダウンなど重大な問題につながらないようにすることです。

簡単に言ってしまうとエラー系の処理をきちんと設計することですが、そもそも実現しなければいけないことは何かをしっかり考えて抜けがないように、と言うところがポイントではないかと思います。卑近な例で言うと、ループ処理ならきちんとループが終了するように、演算誤差を考慮してループカウンタの判定を=でなく≦で判定するなどもそれに当たるでしょう。

東京ビッグサイトのエスカレーター事故(リンク先はスラッシュドット・ジャパン)の報道を見ていると、何か釈然としません。基準を満たした設計がされていて、基準以上の人が乗ったので使い方が悪いとのこと。システム設計としては、(1)(逆走など)人命にかかわるような問題が生じないようにブレーキがあった、(2)重量オーバーを検知してブレーキをかける仕組みがあった、という二つの仕組みがあったようです。そして、重量オーバーを検知してブレーキをかけたが、耐えきれずに逆走した。

変ですよね。なんか、メモリ不足を事前に検知する仕組みがあってワーニング(警告)をデータベースに出力できるようになっていたが、ワーニングの出力によってメモリが致命的に不足してシステムがダウンしたような感じです。こんなシステムを作ったらお客さんから怒られますよね「そんな負荷の高い出力は要らないからメモリーを食わないワーニング出力にしろ!」と。笑うに笑えません。そもそもメモリー不足とはどのような状況で、必要なのはどのようなことかを考えて、さらにメモリーを消費しないように設計しないといけません。

このように考えると、エスカレータの設計は間違いなくおかしいですよね。少なくとも上向きに動いていたのだから、きちんと止められないなら警告音を出しでそのまま動けと思ってしまいます。もちろん、ブレーキが耐えられる重量で、停止すればよいのですけどね)。

こんな間の抜けた設計なのに社会的責任を問われないなんて、ある意味うらやましくもあります。ソフトウェアの仕様を決める際に何でも入れすぎなのがいけないのかもしれません。でも、「XXレコードを超える検索はシステムがダウンします」なんて仕様は書けません。ソフトウェアの柔軟性が自らの首を絞めているのでしょうね。

結局、システムを設計するなら、機能を実現するだけでなく、予想外の事象が発生してもシステムが危機的な状況にならないように、安全側に倒す設計をして、身を守るしかないのでしょう。

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2008年8月 4日 (月)

白い犬のお父さんボイスキーホルダー

Inu 私の周辺でもiPhoneを買う人が増えてきました。iPhoneも魅力的ですが、私の子どもにとっては「お父さんってしゃべるんだー!ストラップ2」の方がもっと魅力的なようです。

しかし、Yahoo!オークションで調べてみると5,000円ほどします。親バカな私でも、これは買えません。そこで、見つけたのが「白い犬のお父さんボイスキーホルダー」です。写真にあるように少し小さいですが、鼻を押すとしゃべります(大きい方はmjhさんの本物)。某社の犬のような言葉を発するのですが、声は別物です。値段も609円+送料、電池交換可能なので、それなりに楽しめますが、現在は売り切れのようです。

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2008年8月 2日 (土)

遠視と老眼がやってきた!

長年、眼精疲労に苦しんでいました。職業柄、コンピュータの画面を見ることが多いので仕方がないのかと持っていました。しかし最近、携帯電話の細かい画面を見た際の眼精疲労が激しく、ついに老眼まで来たようです。

他の原因があるといけないので眼科医に行くと、「眼鏡をかけた方が良いぐらいの遠視ですよ」とのこと。今まで眼鏡なしでやってこられたからと、パソコン向けに60cmの距離で処方箋を作っていただきました。

試しにそれらしい度数の老眼鏡を百円均一ショップで買ってみると、確かにパソコンを見るときは楽になりましたが、今度は電車の中や商店街で疲れを感じるようになりました。たぶん、これまで緊張の連続で気づかなかったのでしょうね。

ということで、遠視用と老眼用の二つの眼鏡を作りました。メガネ屋さんでは、遠近両用を勧められたのですが、図を描くときにひずむと困るのと、短時間だと遠視用でも大丈夫なこと、なによりレンズの小さい眼鏡だと追加料金が高かったのでそういうことにしました。

既製品の眼鏡は瞳の間隔が固定だったり、左右が均等の度数になっている、球面レンズなので歪んでいるなど、長期利用はあまりお勧めできません。しかし、どんな感じかを知るには役に立ちました(ひとつ105円ですしね)。

ちなみに老眼とは、加齢によって水晶体の弾力性がなくなって、近くでピントがあわなくなる状態です。20歳ぐらいから老眼は始まるようですが、30cmぐらいの文字が読めなくなるのが40~50歳なので、それぐらいの年齢で老眼鏡が必要になるようです。私の場合は頑張れば近くでも見えるのですが、仕事がら眼精疲労には勝てませんでした。

一方の遠視というのは、遠くを見ている際もピントを調整しないといけない状態です。いつもピント調整をしているので、眼精疲労が激しくなるようです。Wikipediaによると、

俗に「遠視になった」といわれる現象は、ほとんどの場合、若いころは自覚しなかった軽度の遠視が調整力の低下により自覚されるようになったものである。

ということで、こちらも加齢によって発覚したようです。寄る年波には勝てないとは、こんなことを言うのでしょうね。

Sakaba2 遠視を調べているときに知りましたが、集中力のない子供の中には遠視の子供もいるようです。頑張って勉強しようと思っても、目が疲れるので知らず知らずのうちに避けるようです。私も子供のころに気づいていれば、もう少し成績が良かったかもしれません。子どもへの言い訳がひとつ増えました:-)。

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2008年8月 1日 (金)

OJTは人体実験 - 池上先生@SS2008 -

SS2008のキーノートスピーチの二人目は獨協医科大学の池上敬一先生でした。池上先生は越谷病院の救命救急センターに勤務されています。

講演は「『21世紀の医療者養成』-In-Situ インストラクションの重要性-」と題して、池上先生が取り組んでおられるシミュレーションを活用した救急医療専門家の養成について、お話しされました。

まず初めにボンバルディア機の胴体着陸について、その驚きを語られました。誰一人としてけが人を出さなかった見事な胴体着陸に、パイロットはいつもの練習通りにできた、と答えたそうです。胴体着陸という滅多に経験できない事象に対して、航空業界はシミュレータで十分な経験を積ませていたのです。

救急医療の世界では、もともとOJT(On the Job Training)が中心で、「See One, Do One, Teach One」と言って、先輩を見たら、次はやってみるという患者を練習台にする方法がとられていました。職人的な「背中が教材」方式で、ランダムな指導と主観的評価に基づく教育が行われてきました。

しかし、人は誰でも間違いを犯すので、医療過誤による死亡率は交通事故や乳がんより高く、治療によって命が危うくなるという人体実験のような状況だったようです。このような状況では、医師の不安が強すぎて、技術が身につきません。

この反省から、近年はリアルなシミュレータを用いたトレーニングが行われているそうです。教育も体系化され、標準的なタスク遂行能力をもつインストラクターによって、用意された教材を用いて、計画的で偏りのない指導が行われているそうです。

そこでは、偶発的な学習でなく、意図的な学習に焦点をあてたインストラクションが行われます。まず、まるでドラマのERのようなムービーを用いるなど色々な感覚を利用して、ゴールと講義内容を示すなど、事前学習をします。そののちに、何百万円もする人体シミュレータを用いたOff-JT(Off the Job Training)が行われます。

シミュレータでは、実際の現場ではなかなか体験できない失敗を計画的に体験することができます。現場での失敗は大きな問題になりますが、シミュレーションで失敗することが良い学びになります。

そして、OJTでは、褒めることにより成長させるよう努力されます。そして、振り返りをとおしてさらなる発展学習につなげられます(これをどこかのセミナー屋さんでするのではなく、所属する病院、すなわち現場でするので、タイトルに「In-Situ インストラクション」と入っています)。

高価なシミュレータですが、医療過誤の訴訟に比べれば安いもので、失敗することが学びになり、ほかのものに代えがたい学習ができるというお話でした。

このお話はソフトウェア技術者である私にとって、かなりショッキングでした。教育といえば本を読むことやセミナーに参加することで、トレーニングはOJT中心、ということが当たり前だと思っていたからです。

医療過誤と同じように、ソフトウェア開発のトラブルも小さな会社だと潰れてしまうような額になります。それなのに、未だにOJT中心の教育が行われています。確かに近年のプロセス改善ブームによって問題プロジェクトは減ったものの、そこに働く人は心の病を多く抱えています(リンク先はITpro)。最近のWebアンケートでは、「3割が“心の病”、5割が予備軍」というものまであるようです(ITproメール 2008.07.28)。

OJTを人体実験と考えたとき、工数増大という観点から、最初はプロジェクトが人体だと思いました。しかし、心の被害を考えると、プロジェクトのメンバーが人体だったのかもしれません。航空機や救急医療のように、プロジェクトの運営のトレーニングを、体系立てて行わなければならないのかもしれません。

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2008年7月31日 (木)

PiTaPa goopas 終了

関西の交通機関が採用しているポストペイカードPiTaPaのgoopasというサービスが7月31日で終了します(あんしんグーパスは残ります)。

このgoopasは、登録した2つの駅の改札を抜けた際に、登録したジャンルのメールが届けられるというものでした。

  • 改札を抜けるというタイミング
  • 改札という位置情報

の二つの情報を利用して情報提供サービスを行うもので、興味を持って利用していました。指定ジャンルのメールに付加される広告のほか、出口周辺の店舗の宣伝が収益になっているようでした。

しかし、届けられるメールが、英会話、ビジネス情報、占い、など、特に改札のタイミングでなくても良く、また、位置情報に関係のない情報なので、通常のメルマガで十分だったこと。広告があまり集まらなかった(広告が少ないことからの推測)ことから終了したようです。

特徴を生かした、リアルタイム性の高いタイムセール情報や、メールそのものを到着地の店舗に提供させるなど、もう少し工夫があれば良かったのかもしれません。

サービスとして残る「あんしんグーパス」は子供の改札通過情報を提供するという、タイミングと位置の情報という特徴を生かしたものです。

今回のgoopas終了を糧として、新たなサービスが開発されることを期待しています。

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2008年7月29日 (火)

雷雨に弱いひかり電話

昨日の雷雨で通話ができなくなりました。
インターネットで調べると、離れたところの落雷で壊れたり、
停電で動作が止まることがあるようです。

不在中の出来事なので、原因が瞬断かノイズかはわかりませんが、
アダプタの電源の入れなおしをしてしばらくするとなおりました。
(何度かやり直さないといけないこともあるようです)

ルータ(CTU)は何ともなかったので、もうちょっと何とかしてほしいものです。

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2008年7月28日 (月)

棚卸をしていびつな人になる - まつもとさん@SS2008 -

6月に行われたソフトウェアシンポジウムのキーノートスピーチの一人目は、Rubyのまつもとゆきひろさんによる「技術者の幸せとは何か?-エンジニアサバイバルガイドー」という講演でした。

Rybyのテクニカルな話がない、なんとも贅沢なこの講演は、3K(きつい、帰れない、給料が安い)とか7K(さらに、規則がきびしい、休暇がとれない、化粧がのらない、結婚できない)などと幸せそうに見えない日本のエンジニアのために、日本で一番幸せそうに見えるまつもとさんの経験をもとに話していただこう!という企画のだそうです。

ものづくり軽視や理系軽視、そしてプログラミング軽視によってこんなことになってしまいましたが、嘆いていてもはじまりません。社会は変えられないが、自分の境遇は変えられます。すでに右肩上がりの時代は終焉し、みんなが幸せになれないほどのパイはありません。激化する生存競争の中、受け身ではなく戦略を持って行動しなければ幸福になれません。

そんなお話の後、マクドナルドでアルバイトをされていたころに経験された「インベントリー」(倉庫の棚卸)を紹介されました。大雑把にあやしくまとめてしまうと「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」のような内容です。自分の利点・欠点、変えられるもの・変えられないものをはっきりさせること。自分の幸せはなにかを考え、理不尽なことはの拒否する。自分のことは自分で決める。幸せと無関係なものは重要視しない。ということでした。

棚卸ができたなら、幸せをどう手に入れるかが課題となります。現実を考えると、そうはいってもと考えがちですが、できないと思うからできないのです。たしかに精神論ですが、挑戦なしに結果はありません。目標を決め、戦略を考え、行動しよう!(私の文章だとあやしくなってますね。すみません)

目標というのは、己を知ること、何を目指し、何を目指さないかですが、流動的で構いません。己を知ればぶれないですむし、確信や自信につながります。また、現実との妥協点も見出せ、Win-Winの関係が築けます。

戦略といっても、みんなが成功するわけではないし、運も必要です。しかし、確率を高めることはできます。代替可能でない自分、世界に一人しかいない自分をめざし、差別化をします(ただし、マネジメントの観点ではシングルポイントフェイリュアなので切り捨てられる危険もあります)。

結局、差別化戦略とは「いびつ」になることです。良い点は伸ばし、悪い点を無視する。そんな孫子の兵法(リンク先はWikipedia)のような戦略です。もちろん、能力も必要で、継続する努力も必要です。情報収集や情報整理の能力、コミュニケーション力、機嫌が悪くならないことや、英語力もある程度は必要です。しかし、完全である必要はありません。

当然の権利を要求する自己主張とともに、信頼関係の形成も大切です。ある分野でその組織の最後の頼れる一人として認めてもらうために、問題の解決や調査、たよれる人脈を持つということも大切です。

最後に、4つの言葉でにまとめられました。「差別化重要」、「機嫌重要」、「継続重要」、「行動重要」。

お話しのあとで、「もともとそのような戦略で行動されたか」という質問に対して「私自身はアドホックにやってきました。過去を振り返って戦略としてまとめました。努力といっても、時間はかけたものの、苦痛は感じていません」と正直に言われたのが印象的でした。

発表の概要はこんな感じでした。いびつに生きると言うのは、「チーズはどこへ消えた」とか聖書の「タラントンのたとえ」を彷彿させましたし、実存主義(リンク先はWikipedia)も思い浮かびました。しかし、なんといってもfj.oopsでのオブジェクトアイデンティティの議論(リンク先はまつもとさんの日記:こんな感じの議論がされていました)を思い出しました。

すでに十分いびつな私は、いびつなままにどうやって生きるかを考える必要がありそうです。そこでは、やっぱり棚卸が有効な気がします。講演の中では、自分の価値観や自分の利点を元に差別化を行うと言われていましたが、Win-Winの関係とも言われていました。自分が幸せと思える範囲内なら、周りにあわせることも大事なのでしょうね。

そして、もっとも大切なのは「機嫌重要」なのでしょう。人とのコミュニケーションが必要な仕事なので、怒ってやるよりも喜んでやる方が良いに決まっています。講演の中でも「機嫌が悪いと『情けは人のためならず』の反対になる、ネガティブ・ループバックに陥る」「周囲に不利益であり、自分に不利益になる」と言われていました。やっぱり、仕事は楽しくやりたいですね。

(「情けは人のためならず」というのは「情けは人のためならず、巡り巡って我のため」が全文です。人にやさしくすると、いつか自分に返ってくるということです。)

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2008年7月27日 (日)

SEA-SPIN 滋賀ワークショップ

「ソフトウェア技術者の基礎力」というテーマでワークショップを企画しました。

一泊二日という短期間ですが、基調講演にSmalltalkで有名な青木先生、CMMI入門インストラクタでPSP/TSPインストラクタの秋山先生をお招きして、じっくりと議論したいと思います。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

(SPAM対策で@を@に変換していますご注意ください)
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      ~~~ SEA-SPIN 滋賀ワークショップ案内 ~~~

1.テーマ:ソフトウェア技術者の基礎力

2.企画運営: ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会
        http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/

3.日程: 2008年9月12日(金)~13日(土)
4.場所: ウェルサンピア滋賀(滋賀厚生年金休暇センター)
      住所:〒523-0806
      滋賀県近江八幡市北之庄町615
      電話:0748-32-3221 FAX:0748-32-5972

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5.開催の趣旨:

この度,SEA 関西プロセス分科会では,上記のテーマによる1泊2日のワーク
ショップを企画しました.日頃の活動は2時間程度の講演会や勉強会中心で,
なかなか皆さんとじっくり腰を据えた議論・討論・よもやま話ができる機会が
ありませんでした.そこで,泊りがけで一度ゆっくり話あってみたい,という
のが,開催の動機です.

さてそのテーマですが,何と言ったらいいのでしょうか,ちょっと漠然として
いて説明しにくいのですが,先日の世話人会での次のような会話がきっかけで
した.

  先日,自宅の引越しをしたんですけど,引越し業者の中にネジのとめ方を
  知らない人がいてちょっとびっくりしました.
  普通,四角い蓋なんかをネジ留めするときは,まず対角線の順番で軽く全
  部を仮止めしてからキチンと締めていくものだとおもうんですが,いきな
  り端からきつく締めていく人がいた.これくらいは常識かと思っていたん
  ですが,最近は知らない人が多いんでしょうか.

この「ネジ止めのコツ」って,ソフトウェア開発にも同じような話があるので
はないでしょうか? すでにそれを身につけている人にとっては,特に意識も
しないような当たり前のことで,わざわざ「ノウハウ」とか「スキル」と呼ぶ
程でもないのですが,実は基本的に大事なことで,それがきちんとできている
かどうかが,プロとして仕事をして行く上で意外に大切だというようなこと.
書物やセミナーで勉強するのではなく,仕事の中で受け継ぎ,身につけて行く
ようなことがらです.

また,別の見方をすると,ネジ止めのような一見単純な作業の中でも,1本の
ネジに集中してしまうのではなく,一段高い視点に立って,全体の位置関係や
バランスを見ていく姿勢が大切だともいえます.

自らの仕事の遂行やプロジェクトの運営,キャリア設計などにさいしても,こ
の「一段高い視点から見る」姿勢が身についていることは大切であり,それを
無意識の習慣になるまで身に染み込ませておくべきではないでしょうか.

今回のワークショップでは,この「ソフトウェア開発に従事する者として,基
本的なこととしてに身につけておくべきこと」とは何だろうか,また,一段高
い視点に立って仕事をするとはどういうことなのか,といったことについて,
皆さんと意見交換や討論を行っていきたいと考えています.

もちろん,材料としてはこのネジ止めの例のような,具体的な手仕事に関する
ものに限らず,設計に関すること,テストに関すること,成果物管理に関する
こと,プロジェクト管理に関することなど,仕事の性格によっていろいろある
でしょうし,組織や分野によっても違うと思います.しかし,そうしたさまざ
まな立場や環境にもとづく経験を出しあうことで,お互いに新たな「気付き」
につながることを期待しています.

今回は,以上のような討論テーマに関連して,次のお2人の方に基調講演をお
願いしました.

京都産業大学の青木淳先生には,Smalltalkを駆使しての豊富なソフトウェア
開発経験と広い知見をベースに,プログラマ(あえて「プログラマ」とします
が)が身につけるべきセンス・スキル・知識等について語っていただきます.
また,事例として最近の研究成果の紹介もお願いしました.

PSP (Personal Software Process) やTSP (Team Software Process)に関する
活動で著名な秋山義博先生には,組織のカルチャーチェンジにおける技術者の
悩みや役割について語っていただきます.われわれ自身の仕事のあり方を見直
す上で,大きな刺激を与えていただけるものと期待しています.

皆さんの積極的な参加をお待ちします.

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6.プログラム:

1日め
  10:30  受付開始
  10:45  開会
  11:00  基調講演
      テーマ:プログラミングにおける知ることの深層
      講師 :青木 淳 先生
            京都産業大学 コンピュータ理工学部 教授
            株式会社SRA先端技術研究所 非常勤顧問
      内容 :
        可視化(視えるように)する・可聴化(聴けるように)する
        ・可触化(触れるように)するプログラミング活動を介して
        知り得たことの深層を紹介します.
        視覚・聴覚・触覚は,文字・音字・点字に対応し,頭の中に
        言語を作ります.プログラミング言語を用いて日々活動して
        いるプログラマの頭の中に基底とすべき事柄を述べます.

  12:30  昼休み

  13:30  ワークショップ:自己紹介・ポジションペーパ発表
      (一人5~10分程度)
  15:30  休憩
  16:00  ワークショップ:グループ討論
      傾向別に2~3のグループに分かれて討論.
      各グループ毎に内容を発表資料にまとめる.
  18:00  討論終了

  19:00  夕食および懇談
  21:00  解散

2日め
   9:00  基調講演
      テーマ:カルチャーチェンジはどのようにおこるか
          -ソフトウエアとエンジニアリングを越えて-
      講師 :秋山 義博 先生
            九州工業大学 情報通信技術教育センター教授
            理学博士
            SEI認定PSP/TSPインストラクタ
            SEI認定CMMI入門インストラクタ
            SEI認定SCAMPI AB&C High Maturityリードアプレイザ
      内容 :
        産業革命,物理学,化学,新しい工学・製造,最近のサービス
        (GMがよく知られています)などの領域のプロフェッショナル
        自身が問題に苦悩し悩みどのように解決したか,その「自分の
        カルチャーチェンジ」を実現したか,また,それを回りに伝え
        たかについて考えます.
        (ソフトウエアというもの創りのカルチャーを変える,ハンフ
        リーのPSP/TSPもそのようなひとつの例)
  10:30  休憩
  10:45  ワークショップ:グループ討論
  12:15  昼食
  13:15  ワークショップ:グループ討論
  14:45  休憩
  15:00  ワークショップ:全体討論
      各グループからの発表,全体討論
  16:15  閉会
  16:30  終了

7.定員: 19名

8.参加費:
  ワークショップ参加者用に会場(ウェルサンピア滋賀)の部屋を定員分予約
  しています.ただし,4人1部屋の相部屋となります.
  参加費は,この宿泊費込みとなります.
  宿泊先を別途,御自身での手配を希望される方はご相談ください.
  (seakansai-office2007@media.osaka-cu.ac.jp までメールでお問い合わせ
  下さい.)

  SEA正会員    18,000円
  SEA賛助会員   20,000円
  一般      23,000円

9.申込み方法 (〆切 8/29(金)):
  下の申込み票に必要事項を記入し,「ソフトウェアの基礎力」についての
  自分の考えを書いた簡単な Position Statement を添えて,
  seakansai-office2007@media.osaka-cu.ac.jp まで  e-mail でお申込み
  ください.折り返し受付確認の mail を返信します. 当日会場の受付で
  お名前を申し出てください.参加費は当日現金でお支払いください.
  領収書をさしあげます.
  申込み受付後のキャンセルは原則として認められません.

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  SEA-SPIN 滋賀Workshop (9/12-13 @ ウェルサンピア滋賀)参加申込み

  氏名:__________________ ふりがな(______________________)
  所属:__________________________________________________
  住所:__________________________________________________
  電話:________________
  E-mail: _______________
  領収書宛名: ____________________________________________
  種別(いずれかにチェック・記入):
   □ SEA会員(No:       )
   □ SEA賛助会員 (会社名:                )
   □ 一般
  性別(部屋割りの為)(いずれかにチェック):
   □ 男性 □女性
  宿泊部屋のタイプ(いずれかにチェック):
   □ 禁煙 □喫煙

  ---- mail to seakansai-office2007@media.osaka-cu.ac.jp ----

  *注:賛助会員企業一覧:http://www.sea.jp/sanjo.txt

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2008年7月24日 (木)

フレッツ光とひかりTVのトラブル

今年の春に引っ越したのを機にフレッツ光プレミアムを導入しました。
関西圏なので一般にはeo光がお得なのですが、色々考慮してNTTの光にしました。

◎なぜフレッツ光にしたか
まず、eoにした場合のメリットは月額費用が安く、eoテレビも導入するならアンテナが不要(新居では10万円ほどの経費削減になります)。後から知ったのですが、eoテレビは光回線が別になっているのも長所でしょう

しかし、私の場合は@niftyで家族も使っていることから、家族が@niftyをやめるか、個別の契約にする必要があります。また、個別の契約の場合の引き落とし口座は個々の家族の口座になるという短所があります。

一方、NTTの光はベースがGPON(1ギガの光でLANが100メガ)上のIPV6、スカパー光(私の地域はNG)やOn Demand TVが使える、(記事になることは多いものの)電話としてのほのかな安心感があります。

スカパーを契約していたので、何らかのTVサービスには入るつもりだったので、比較すると、

  • eoは多チャンネルが高額で、サービスを受けなくても、アンテナ代わりのサービスを受けるなら費用がかかる
  • On Demand TVは視聴予約ができるようになり費用も安い(2100円、事業統合により2650円+ガイド誌に変更されました)。余り使っていませんが、オンデマンドで(レンタルビデオのように好きな時に)ビデオが見れます。

ということで、NTTの光で@niftyを使うことにしました。

◎フレッツ光のトラブル
引っ越し当日に旧宅の電話を停止して、フレッツ光を同日導入しました。回線工事の相談でNTTに何カ月か前に行った際に「今からなら回線を確保して工事日の指定ができる」とのことで、早くから申し込んでいました。しかし、午後2時以降の約束が5時になり、しかも、登録された回線は遠くの電柱から引くことになっているが近くから引かないといけない、局側の変更手続きがあるので今日はできない、とのこと。

あまりにもお役所的な対応にあきれながらも、以前、区役所でダメ元でお願いすると無理が通った事を思い出しました。そこで、当日使えると言うから早くから申し込んだこと、仕事の予定のあることを告げて、工事業者にNTTに相談してもらいました。結局、当日工事をしてもらいましたが、何か釈然としないものが残りました。

このほかに気づいたことを書いておきます。

◎ひかり電話
NTTでは間にHUBを挟まない方が良いと言われましたが、100MbpsのHUBをかませても問題ありませんでした。

◎申込方法により金額が変わる
BフレッツはNTTのホームページ申し込むと安い(営業所で相談したところ@nifty経由でもキャンペーンは同じという話でしたが、ホームページならもっと得でした)。また、On Demand TVはNTT経由で申し込んだので最大2か月無料キャンペーンでした。

◎アンテナ工事(記事のタイトルと関係ないですね)
アンテナ工事は大手量販店ならヨドバシが安そうでしたが、見積もりが有料でした。そこで、ヨドバシの概算をネタに近所の電気屋さん(見積もり無料)でお願いしました。アンテナは素子数、屋根馬の形状(衛星アンテナ用に取り付け部が太くなっているものがある)、トラブル時の対応など色々あるので金額では比較できませんが、VHF,UHFx2,BS,ブースタ(VHF以外)で10万円までにおさまりました。

◎ひかりTVの移行トラブル
実はOn Demand TVからひかりTVに移行の際にトラブルに合いました。切り替え時にセットトップボックスのプログラムの自動入れ替えがあったのですが、通信中のまま動かなくなりました。どうも私の使っていた機種だけで、しかも、複数の挙動があったようです。

その後、センター側でプログラムの入れ替えなどが行われ、私の場合は1週間で修復しました(早い人は数日で修復したようです)。状況から察するに同じ機種でもいくつかのバリエーションがあったようですね。

このトラブルで、ドラマが一話見ることができませんでした。料金を1か月サービスしてくれるようですが、ちょっとね~。

◎感想
プロバイダを変えても良いなら、eoかOCN(3-5万円の割引がある)がお得かもしれませんが、引っ越し当日に電話とインターネットが使え、移行の苦労もなかったということで、良しとしています。ブロードバンドスピードテストで下りが30Mbps出ています(まあ、そんなものでしょう)。

ひかりTVは2衛星のスカパーよりはチャンネルが少ないもののハイビジョン番組もあってまあ満足しています。ネットワークの負荷でのコマ落ちはたまに1画面抜ける程度で、ほとんど気になりません。スカパーのように豪雨や鳥が遮った時のように画面が乱れることはありません。オンデマンドビデオでの早送り/巻き戻しは画面がズレるのでいまいち使えません。

そんなこんなで、ひとまず満足しています。

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2008年7月 2日 (水)

セキュリティと使いやすさは反比例する

G8蔵相会議以来、阪急梅田駅のごみ箱は段ボールとビニールでふさがれ、こんな紙が貼られています。
Umeda

「セキュリティと使いやすさは反比例する」
という言葉を聞いたことがあります。必ずしもそんなことはないと思うのですが、このゴミ箱に関しては、まさにその通りだと実感しました。

しかし、テロ対策としてもちょっと長すぎませんか?
清掃費用の削減が目的だったりして、、、

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メタボ携帯 W41SA

妻の携帯の電池が充電してもすぐに切れるようになりました。機種変更するつもりでしたが、携帯を見るとポッコリおなかのメタボ状態。
Keitai1

W41SAという機種なのですが、初期のファームの充電プログラムに不良があり、アップデートしていたのですが、やられてしまったようです。
Keitai2_2
電池を取り出すと、明らかに厚みが増しています。
Keitai3
インターネットで調べると、メーカーに電話すると無料交換してくれるようなので、auショップに聞きに行きました。なんばのお店で相談すると、親切にもその場で電話をかけて交代してくれました。

所有者、携帯番号、状態、住所、電話番号、希望時刻を告げると、3-4日ほどで電池とカバー(変形していたため)が届きました。同封の案内は三洋電機名でしたが、送り主は三洋町の京セラでした(三洋の携帯部門は京セラに売却されました)。

聞くところによると、他のキャリア、メーカーでも同じようなことがあるようです。膨らんだリチウムイオン電池は危険なので、そのまま使わずにショップで相談してみてください。

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«サーバーは大丈夫か?